本音を吐き出せない自分

私は、昔から本音を吐き出せません。詳しく話すと「相手の立場に立った本音」は言えるのに、「自分だけの欲求が詰まった本音」が言えないです。 例え話をすると、「あの人が好き！告白したい！」これも本音です。しかし、「もし、告白して相手に迷惑をかけたらどうしよう…」これも本音になります。 自分だけの欲求を話そうとなったら、相手側に迷惑をかけてしまうかもしれないという恐怖心から、何も話せなくなってしまいます。 このようなことを深く考えるようになったのは、今日パートナーと軽い言い合いをし

親と絶縁するために大学生でやることリスト

こんばんは、りのあです。今日は、私のやることリストをまとめようと思います。私自身、ちゃんと順番が分かっていないとパニックになりがちで、何も出来ないことがあるのでしっかりとまとめておこうと思います。 私の目標は「大学卒業と同時に親と絶縁する」です。なので、やらなけばならないことから順番にリストアップしていこうと思います。 １．クレジットカードと通帳を作るこれは親に内緒のお金を溜めておくために１番始めにやります。２０２２年４月から成人年齢が１８歳に引き下げられるため、一人でク

これって適応障害？

最近、少しずつ根付いてきている適応障害という言葉。 適応障害とは会社や学校などの特定の環境が本人に取ってとても耐え難いものになり、身体的や精神的に異常が現れる障害です。 適応障害について分からない人は、先にこの記事を読んでから以下の文章をおすすめします。 結論から言うと、私は自分では適応障害なんだろうな、と思っています。ただ、いろんな記事をみてみると、どっちなのか分からなくなってきたので今日はそんな自分の疑問を書いてみようと思います。 適応障害とはそもそも適応障害とは、

弟は少しこだわりが強くて、それが家族に崩されると地団駄を踏んで怒る。 親は、「怒らないで」としか言わないし、ひどいときには「あんた普通じゃないよ！？病院行く！？」と弟を怒鳴り、弟が１回謝っても許さない。 よく私に「面倒くさい子」と愚痴るけど、１番辛いのは弟なのわかってないのかな

HSE(外向型HSP)は生きづらい！

近年、HSPという言葉は知られてきていますがHSEという言葉は知らない人が多いのではないのでしょうか。HSEは別名「外向型HSP」と呼ばれています。 簡単にいうと、HSPは「一人で何かをすることが好き」、HSEは「人と関わって何かをしたいと思う」という違いがあります。そしてこの２つの共通点は「色々なものに敏感になってしまう」です。 HSEについてはココヨワさんの記事に詳しく書いてあるので、読んでみてください また、HSPとHSEの診断もありますので、気になった方は是非…！

また自分の言葉が大切な人を嫌な気持ちにさせてた。相手は「言葉を変えてくれたらいいよ」って優しく言ってくれたけど代わりの言葉を考えても、沢山言ったら嫌な思いにさせるんじゃないかなって思って怖くて言えない。 加害者なのに、罪悪感と嫌われる恐怖で涙が止まらない。自分最低。被害者ぶるな。

「寂しい」っていう気持ちはいらない

私はよく寂しくなる。学校にいるときも、家にいるときも。そして、家にいる時寂しいと感じると基本泣いている(これを書いている今も寂しくなって軽く涙がでてる)。 どうして私はこんなに寂しくなるのか、そしてこの寂しいっていう感情はなんなのか。考えてみると「一人が嫌で、誰にも必要とされていないのかという恐怖」なのかなという結論にたどり着いた。 私は親に愛されてるとは思えないので、基本家では一人。だから、家では「助けて」という思いが強くて、でも誰も助けてくれなくて、その結果、寂しくなる

親に1番やめてほしいのは性的虐待

私は親のいろんな行動に悩まされています。 暴言、大声、家事の強要、過度な行動制限……でも、私が今1番苦しいのは性的な虐待です。 ※このあと、性的な表現や生理表現が出てきます。苦手な方はここで閲覧をやめてください。 正しいと言われて無理やり性的なことをされた幼い頃から、色々なことを「当たり前なんだよ」と無理やり納得させてきた私の親。性的なことは「当たり前」だけではなく、「大好きで特別にしてるんだから、他の人には言ったらだめだよ」とやんわりと口止めをしてきました。 ・小学生

お母さんがまた理不尽にキレた。 少ししたら落ちついて、 弟には「怒ってごめんね」と抱きしめて謝っていた。 お父さんにはお母さんから優しく世間話を持ち出した。 でも、私だけ何もされなかった。何も言われなかった。 お母さんにとって私はやっぱりサンドバッグでしかないんだろうな。

お母さんが嫌い

小さい頃からお母さんが嫌いだった。 抱っこをしてもらうと、ほぼ「重たい」と言って少し機嫌が悪くなるからお父さんに抱っこしてもらっていた。なのに、お母さんは抱っこをお父さんにしてもらってみるのを見ると、「私のことは嫌いなのか」と不機嫌になる。 そして家に入ると過度に私にくっついて、「大好き」「絶対に離さない」と必要以上に伝えてくる。 そんなお母さんが鬱陶しくて、よく分からなくて、めんどくさくて、嫌いだった。 小学生に上がって交友関係が広がると、ほぼ毎日私の友達のお母さんの

私と毒親(小学生・中学生時代）

前回のnoteで保育園時代の私と親を書きましたが、今回は小学生と中学生の時の私と親についてまとめようとおもいます。 記憶がない小学生・中学生時代まずはじめになぜこの2つの時代をまとめたのかというと、私はこの間の親の記憶がほとんどないからです。 どうして記憶がないのか。恐らくですが、小学生の頃の私は親が正しいと強く思い込んでいたから何が間違いなのか今でも分かっていない、中学生の時の私は学校生活がとても楽しかったから自然と嫌なことを忘れてしまったのかなぁ、と思います。 中学生の

私と毒親(保育園時代)

こんにちは、りのあです。今回は私と親の保育園時代について書いていこうと思います。 今まで生きてきて保育園時代が1番普通と同じ家庭のような気がします(それでも周りから見たら異常と思われるかもしれませんが)。それでも私が嫌だなぁ、とか今考えたらおかしいよな、ということを思い出せる限り書いていこうと思います。 過保護に育てられすぎた私小さい頃はお父さんもお母さんもとても優しかったです(お母さんが理不尽にキレることはありましたが、少ない回数でその上すぐに機嫌が治っていたのでそこまで