見出し画像

マレーシア旅日記4(最終回)


いよいよ最終日。
朝は、ホテルの朝食をゆっくり楽しんだ。たっぷりのフルーツと、インド系・中華系・洋食とバラエティー豊かなラインナップで、3日間全く飽きなかった。

初めて食べたパパイヤがすごくおいしかった

定番のナシレマ。意外と口に合う
今度はローカル店で食べたい


その後は疲れた身体をほぐしにマッサージへ。
以前の台湾旅行で足マッサージをしてもらい、とても気持ちよかったのでマレーシアでもマッサージ店に行くことを決めていた。
選んだのは、「良心」(ブキビンタンエリア)


店内も清潔で、広い


日本人客が多いようで店員さんの接客も丁寧。
マッサージの力加減もちょうどよく、とても気持ちよかった。
値段も手ごろなので、いつかまた訪れたい。

最後に大型ショッピングセンターでお土産探し。
人気のBOH-TEAやベリーズのチョコレート等を購入。
スーパーでは、日本の調味料系・お菓子はもちろん、納豆も売っていたので余裕で住めそうな気がした。


部屋からの景色
夜景も素敵だけど、朝の光に照らされたツインタワーは
とても穏やかで好きだった
パビリオンの東京街
すき焼きのお店がすごく混んでいた


 ドラッグストアで見つけた冷えピタ
すごいホーム感と安心感。


旅を振り返って
まず、本当に多くのマレーシア人に助けられた。
駅名や地名が馴染みのないものばかりで、キョロキョロしているとかならず声をかけてくれる人がいた。全然逆方向なのに、見送ってくれる人もいた。
仙台→マレーシアは直行便がなく移動に時間はかかったが、
私にとって、「行って良かったな。また行きたいな。」そう思える場所になった。


旅に出ると、コロナ過で希薄になってしまった人の温かさを実感できる。
観光地の壮大さや知名度だけではなく、旅先で出会った人との関わりでその旅の豊かさが大きく変わる。だから旅は楽しい。
旅先にすむ人、文化、食、伝統、これからどんな出会いや学びがあるのだろうか。まだまだ訪れてみたいところがたくさんある。これからの人生が少し楽しみになった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?