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マルタから帰国後は、リゾバしている話。

マルタから帰国してから1ヶ月ほどニートをしておりました、リノです。
現在は、7月の渡豪に向けての資金調達のために、リゾバをしております。

バイトとはいえ、新しい環境に飛び込むときって
めっちゃ逃げ出したくなるし、慣れるまで居心地悪くて嫌になるんだけど、私意外とすぐに適応する能力はあるっぽいわ。

今回のリゾバで、私がとても満足してることが1つある。
それが思った以上に海外のお客さんが多いこと。
出勤日は毎日英語を話せるぐらい、本当にたっくさんの訪日外国人が泊まりに来る。

フロントでの案内はもうお決まり文句みたいだから、覚えちゃえば伝えるだけなので、もう何の面白味もないのだけど、
お客さんからの質問だったり、内線対応、トラブル解決、館内施設の予約とか、受け答えが必要な会話に成長が感じられるので、とても楽しい。
正直マルタにいる時よりも、頭をフル回転させて英語を話してる気がする。笑

周りのスタッフも、私が英語話せるみたいに思ってるから、ありとあらゆる人から英語の仕事を頼まれる。
特に内線とトラブル対応の依頼はめっちゃ多い。
英語が話せる良い機会だと思ってるので、どんどん頼ってもらって良い。

他のスタッフが海外のお客様と中々意思疎通できず、ご機嫌斜めになってしまった方を、私が代わりにやりとりして、最終的には笑顔になってくれるのが結構嬉しかったりする。
たまーにチップもらえたりするの。
学生時代に長いこと接客業やってたから、意外とホスピタリティ系に自信あったりもするんだ〜
向き不向きは別としてね。笑
(結構ストレス溜め込みやすいから、長期的には接客業向いてない気がする私。笑)

こんなふうに書くと、私が英語堪能な人間と思われるかもだけど、正直、堪能とは程遠く、とてもカタコトで、なんとか言いたいことを伝えられるレベル。
私は基本的に要領めっちゃ悪くて、人と比べてしまうとかなりポンコツレベル高めな人間なのですが、そんな私でも英語で会話できてしまうんだよ?

今回の英語も、前職のプログラミングもそうだけど、全くの0の状態から少しずつ何かができるようになる楽しさを、この歳になってちゃんと分かった気がするな〜

20代も残りわずかになってきてしまったし、今みたいにフラフラ生きれる時間も限られてくるので、毎日を無駄にしないように、全力で生きたいと思います〜

おしまい

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