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34.宇宙語

私の知り合いに宇宙語を話す人がいます。宇宙語を話しながら文字を書きながら、メッセージを伝えてきます。自分が転生のお話しをしているくせに、なんか怪しい胡散臭いなと思ってしまいます。たぶん、このノートをお読みの方も、同じように感じているのではないでしょうか。

宇宙語を話す人は、ノートのヒルデガルドさんの友達です。「誰にでもできるから、やってごらん」と言われたので、密かに車を運転中にやってみてるそうです。

「ピパポピパピロポパロピ」口からでまかせで言ってみるそうです。たしかに、誰かに聞かれたら、やばいですよね。ところが、無心になってやっていると、何かが伝わる感じがしてくるそうです。まず質問を言葉にしてから、ピポパピポだそうです。

不思議と答えが湧いてくるそうです。もともと、宇宙語には言葉はなく、イメージ伝達だそうなので、どんな言葉を話そうと関係ないらしいです。でも私はやってみるつもりはないです。なんでって、それはこれ以上馬鹿になりたくないと、心の中で思っているからでしょう。いまさらなんですけどね。

そんな体験をしていたところ、また私の知り合いのちょっと変わった体験をしている方から電話がありました。紙に現れる折り目を何かのメッセージとして捉える方で、どんな意味だろうと尋ねられました。私は直感で分からなかったので、そのまま分からないと伝えました。

その方は、先日お会いした時に、「ヒミコの生まれ変わりだ」と直感したので伝えました。もうこんなお話しをしたら、宇宙語がどうのこうのってどころじゃないですよね。たぶん多くの正常な人たちは、ノートを閉じてしまうでしょうね。

では、ノートを閉じない方のためにお話しを続けますね。

この過去世がヒミコと言った方ですが、ハワイに定住するために、ハワイにマンションを買って住まわれていた方です。ご主人が喘息のために、暖かく空気の良いところで余生を送ろうとハワイに行ったそうです。ところが、2年ほど住んだ時に日本から、ハワイを引き払って仙台の太白山の近くに住みなさいと、神様が言っていると連絡が来たそうです。

そんなことを言われても、すっかりハワイに馴染んでいるところなのに、そう思ったそうです。そりゃそうですよね。しかし、日本からの連絡は執拗で、とうとう日本に戻ることにしたのです。そうして仙台の太白山が真っ正面に見えるマンションに引っ越してきました。

するとその山にUFOが現れて、色々とメッセージを寄こすようになったのです。その写真は次回にお見せしますね。ヒミコの転生のお話しは、次回に譲るとして、宇宙語の話しに戻します。

その方から電話があって話しの中で、「私の知り合いで宇宙語を話す人がいるの」と言い出しました。「あれ?やはり宇宙語の話しは本当なのか」と私は心の中で思いました。話しは続いて、「その人が言うには、世界には今大切な山が三つあると伝えられたと言うの」私は宇宙語は、どこの宇宙人が話しているのだろうと考えていました。

「それがね、ひとつはアメリカのシャスタ山で」シャスタ山の地下には、地底人がいるとか、アダマという人が長だとかいう話しは聞いていたので、その山が選ばれたのは当然だと思いました。続けて話すには、「もうひとつは富士山だって」ふむふむ納得、「そして最後が太白山だって言うの」エベレストとか言うならいざ知らず、太白山とは驚きました。さらに、その宇宙語を話す人は、太白山を知らないと言うのです。

さて、宇宙語で伝えてきた太白山は、いったいどのようなお役目があるのでしょうか。今後の展開に期待したいところです。今日も読んで下さってありがとうございました。また次回もお話しを聞いて下さいね。感謝いたします。

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