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女オタクからみた男性芸能人のオタクは親近感しかわかない。

皆様こんにちわ!!(くそデカボイス)筆者の凛音と申します。


誤字脱字等ございますが広い心でお読みいただければ光栄です。

『別にそこまでファンではないけどこの人に親近感を感じる』と思う芸能人はいますか??


『ファン』『推し』っていう定義は『好き』や『大好き』って感じることが多いですが、
『ファンまではいかないけどなんとなくなんか同じニオイを感じ、尊敬する』
っていう方をゆるーくただ個人的にチョイスするだけの記事になります。
どうぞごゆるりとお読みいただければ光栄です。

宮田俊哉さん

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・1988年9月14日
・事務所 :ジャニーズ事務所
・アイドルグループKis-My-Ft2のメンバー

言わずもがなジャニーズでオタクという新しいキャラクターを作った第一人者。
わたくし自身ジャニーズのファンになる道は辿らなかったからアイドルとしての活動は全く知らないが、
『アイドルだけどオタクとして活動している。』
という新しい道を開いた人物としてとても尊敬し、オタク活動内容はめっちゃ知っている。
彼がテレビで熱く『ラブライブ』を語っているのを拝見し、共演者から苦笑いをされようが、何を言われようが『好き』という気持ちをとても大事にしていて、マイナスに受け取らないで『オタクはダサくない!!』という意思をテレビで語っていたのを見てとても勇気をもらった。
彼自身自分で行きたいライブのチケットを取って、一般人と混じってライブに行ったり、大雪の中グッズが欲しくてひたすら並んだり、コミケに行ったり、アイドルだけど飾らないオタクとしてとても親近感が沸く。

私の好きな『うたの☆プリンスさまっ♪』『一ノ瀬トキヤ』との共演で二次元アイドルと三次元アイドルのコラボが実現して好感度が上がったのは言うまでもない。
コメント欄が二次元アイドルオタクと三次元アイドルファンがお互いを褒め称えているのを見て『新しい時代の幕開けじゃー!!』という気持ちになったので彼を歴史の教科書に載せたい。

是非Youtubeに飛んでコメント欄を読んでほしい。

岩井勇気さん

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・1986年7月31日
・事務所 :ワタナベエンターテインメント
・ハライチ

お笑い芸人としての彼は特に普通・・くらいの感情しか持ち合わせていないが(M-1は錦鯉を応援してた‥すまん)
彼は『うた☆プリ』の『一十木音也推し』としてとても尊敬していて、オタク活動内容はめっちゃ知っている。
彼はまれに見る『腐男子』で男性アイドル物が好きだったり、商業BL本も読むし、乙女ゲームもやるし、『友達になって乙女ゲームについて語りたい』と心の底から思った芸人さんです。

うた☆プリクラスタ界隈では『尊敬するファンの鏡』となるエピソードがあって、仕事で一緒になった音也の中の人寺島拓篤さんから自身の持ち物にサインをもらおうと思ったけど・・

す、素晴らしい・・と感じた。
私だったら諏訪部さんのサインもらっちゃうけどな・・(え)

そして彼がすごいのは乙女ゲームを原作・プロデュースしちゃうくらいの乙女ゲーマー。

ファミ通殿堂入りゴールドを果たした作品だ。絶対いい作品に違いない(ごめんまだやってない)

あまりテレビではオタク活動については語らないけど、ゲームやドラマCD 関連などの制作活動をとても活発的に行っているので、本職はどっちなんだろうとも思うが是非これからも二足のわらじを貫いて行ってほしい。


本郷奏多さん

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・1990年11月15日
・事務所 :スターダストプロモーション

彼は『二次元キャラに近い俳優さん』として映画『NANA2』シン役があまりにもハマり役だったし、映画『GANTZ』の西丈一郎役も彼以外適役はいないというくらいハマり役だった。

テレビで見た感じだとツンケンしていて、涼宮ハルヒのごとく『人間に興味がありません』オーラを感じる。

そんな彼を親近感というか尊敬するようになったのは彼のYoutubeチャンネルを見始めた時からだ。

彼が作るガンプラは非常にきれいで、工具や塗装用品が非常に充実している。
私自身プラモデルなんて興味がないし、作ったこともない。
だけどプラモデルに興味がない人でも見たくなってしまう動画を作っているからとても感心する。


芸能人と言ったら『高級車買った』とか『いいマンション買った』とか『ブランド品をたくさん持っている』とか少しリッチな生活をしているんだろうなと想像する。
かと思いきや、ブランド品とか高級品を持っている感じもなく、
ポケモングッズを欲しい分だけ買ったり、ガンプラを作る最高の設備と工具、好きなゲームをとことんやるなど、オタク活動をとても充実させていて『非常にいいお金の使い方をしているな』と感心する。

あと彼自身アニメやゲームが好きなので自身が演じたキャラクターをとても愛していることが最高に高いポイントだ。
俳優さんとしても演技の高さに感動するけど、これからも独特な感性でYoutubeチャンネルをがんばっていただきたい。

あとがき

最近は芸能人の方でも『オタク』として堂々とアニメの話をする方が増えてきた。
世の中『推し活』が充実して、芸能人の方も自分の好きな物や、ハマっていることを仕事に活かしている方多い。

好きが高じて芸能人がメディアで情報を発信をしてくれれば『あの芸能人の方も好きだから』と一般人も堂々と『好き』を広げられる。

あわよくばインフルエンサーとしてアニメやゲームに興味がなかった人たちへ関心の一つになる。

私は上記の芸能人の方々にはこれからも『好き』を貫いていってほしいし、『好き』を発信していってほしいなと感じました。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


オマケ

独特な感性を持っている彼のYoutubeチャンネルも芸能人ぽくなくてじわじわハマる。


最後までお読みいただきありがとうございました。 こんな記事ばかり書いておりますがサポートしていただけたら泣いて喜びます( ;∀;)