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友達の実家感が強いエアビー 「れんさんのゲストハウス 」Part 1

こんばんは。以前上高地に訪れた時に、恋に落ちた長野県。再び足を運び、今度は池田町はワーケーションへ!

池田町の旅も、私の旅行ではお馴染み、現地に着くのは夜です。ゲストハウスには20時ごろに到着しました。夜の運転が怖いくせになんでわざわざ遅い時間に家を出てしまうんだろう、、、。でも地方は道路も駐車場も広いから安心😮‍💨

今回お世話になったのは、れんさんのゲストハウス。ベトナム出身のれんさんと、愛犬のそらくんが迎えてくれます。れんさんはもう15年以上日本に住まれていて、日本企業に長年勤めていたそう。

キャンプと山登りが好きで長野を行き帰りするうちに「北アルプスが一望できる池田町」と出会え、心を奪われました。いつかの夢であったゲストハウスをここで開業すると決め、2021年4月に池田町に移住しました。

https://bit.ly/3Ooebhd
そらくんかわいい


初日は夜も遅いので、ハウスルールを聞いて、部屋で就寝。夜到着すると、周りにどんな景色が広がってるかが分からないので、次朝起きるのが楽しみになりますよ!

ワーケーションってどう楽しめばいい?

朝が来ました。はい、やっぱりね、景色綺麗すぎ。空は広いわ、山は見渡せるわ、散歩や運転が楽しくなります。外へ出て冒険したかったんですが、今回は旅行ではなくワーケーションです。

9:00きっかりにパソコンを開き、パソコンをカタカタ。私の会社はエセフレックスなので、9:00-17:45拘束されます。お昼の1時間の間に外でお散歩し、17:45までカタカタしてました。

ワーケーションの環境が整ってます!

オーナーのれんさんは日中、家を出られており、私とそらくん2人きり。私犬の接し方がよく分からなくて、最初は戸惑いましたが、一緒に遊んでるうちに仲良くなれた気がします。でもれんさんが留守にしてる間、ずっと寂しそうにしていました🥲

仕事が終わった頃にはもう外は真っ暗、、。ワーケーションってフレックスじゃないとあまり楽しくないかもしれない、と思いました。せっかく来たので非日常を味わいたいですよね、ということで車を走らせ地元のイタリアンレストランに入りました。

日中は仕事で潰れてしまうけども、綺麗な景色、非日常な空間、普段食べられない料理を食べることで旅行感を感じることができました。

パジャマってすごい安心感

夜ご飯を済ませ、ゲストハウスに戻ると、レンさんがリビングで確か料理をしていました。共同キッチンには、ベトナムコーヒーがあったので、自分で淹れてみることに。優しく作り方を教えてくれました。

そのあとは2人でテレビを見ながら、色々話しました。ほんとに誰かの実家に帰ってきて、年末一緒にテレビを見ている感覚で心地よかったですw

れんさんは、家の中ではパジャマを着られていました。これくらい緩いので、めちゃくちゃ話しかけやすかったです。お互いパジャマだったのも実家感を増させたんだと思います。

Part 2はまた明日!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊

池田にあるみんなのもう一つの家をコンセプトに、暮らしの延長線上にあるような居心地の良さ、緑あふれるコージーなハウスを目指しています。家族ではない人との共同生活から互いに思いやりのある暮らし、他者から新たな価値観と学びを得られる暮らし、人と人、人と地域を繋げるきっかけの場でありたいです。

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れんさんのゲストハウス

れんさんのダイニング

ゲストハウスの他に、ベトナム料理屋さんも今年始めたみたいです。「人と地域を繋げるきっかけの場でありたい」とおっしゃっていたれんさん。これからも池田町で、第3の居場所づくりを作り続けてください!

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