見出し画像

働くこととは

最近、妹の就活について母親の小言を聞きながら
自分の“働くこと”の価値観についてまとめてみたくなった。

“働くこと=お金”

私にとって、働くことは人生にとって重要部分を占めていない。
ある程度の生活するためにお金が必要で、そのためにやるべきことをやるだけ。
お金はあればるほど、嬉しい。
なければ、まぁ、それなりの生活を送るだけ。

今、その重要な部分ではないところに1週間の半分以上を費やしていることに対しては甚だ疑問は残るが...
仕事で出会えた人達を考えるともとは取れると考えよう。

給料というのは、実に不明瞭な基準に基づいている。
どれだけ大変な思いで働いているのかというのは主観の影響が強い。
結局、成果からの評価で決まる。
成果もあいまいだ。
あいまいさを緩和させるために数字が用いられるが、果たしてこれは正しいのか。
チームで仕事をしているなら、個人の成果はより不明瞭になる。

私はIT企業に勤めて2年になる。
これは私の価値観にとてもあっている。

  • スキルが身につくこと

  • 給料が良いこと

  • 場所に縛られずに仕事ができること

仕事が楽しいかどうかは正直、考えていない。

これから働く妹にはとても共感できるものではないみたいだが...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?