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わたし

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私について知りたい人へ。強い女として生きていきたい。そしてこれを読んでくれた人の少しでも応援になりますように。
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#感情

いくつになっても自分を過大評価して”背伸び”しながら挑戦し続けるのはかっこいい

「いつも頑張って背伸びしてるよね。」って同級生の友達から言われた。 なんだか責められている気分になってしました。皮肉を言われている気分になってしまった。 でも彼女は続けて言ってた。 「それって本当に才能だと思うよ。」って。 大人が背伸びしているとなんだかみっともなく見える。って以前聞いたことがある。でも本当に背伸びするってダサいことなんだろうか。 どんだけ大きくなったとしても私はまだ背伸びをしていたい。それに大人になっても背伸びをしていてたいと思うのはマジの才能だよ

”気持ちいい答え”がほしいんじゃない。聞く気ある。ただ理解できないだけ

私にはわからないことだらけの世の中。 それでも自分で何とか理解したいと毎回、思う。 人生のタイミングじゃないと響かない言葉なのかもしれない。経験していないと理解できない文章なのかもしれない。 私は理解して共感したいと真剣に思っているんだ。でも、話題に感情移入しちゃうほど「相手が気持ちよく話すこと」を気遣えない。 一生懸命なんだ。 「気持ちいい答えががほしいだけなの?聞く気あるの?」って聞かれる 「意見がしっかりしてるのはいいことだけど、聞く気あるの?」 私は分か

お母さん。明日はまだは言えないけど、いつか伝えたいことがあるの

「お母さんいつもありがとう。」 今思っているお母さんへの思いは、お母さんに直接は言えないと思う。これを直接言うことはないのかもしれない。 だけど、今日はお母さんのことを考えているうちに書くのが止まらなくなったんだ。 明日は母の日。直接は恥ずかしくて言えないこともある。今まで悔しくて言ってないこともある。親孝行できていない娘かもしれない。毒親って関係なのかもしれない。 だけど、ずっと、だいすきだよ!! 「お母さんと私って独特な関係性」ってことを、他人に”おかしい”とい

「自信がない」とは言ったけど「自分が思っているよりは可愛いよ」って私に言うと怒るよ

小さいころから、容姿に自信を持てない。整っていない自分の顔がいつもコンプレックスだった。 学校のムードメーカーは、面白い子じゃない。性格がいい子でもない。絶対、顏がかわいい子。私がいじめられてたのもずっと顏のせいだと思ってるほどコンプレックスが強かった。 だけど、大人になってくるうちに、自分を少しずつ愛せるようになった。好きになった。いまでは美人にはなれないけど、かわいい愛嬌のある子になってる気がしてる。 正直、自分の容姿に自信がない。でも、毎日外に出る前に、鏡の前で「

さみしさを感じるのは、私が私の感情に真面目に向き合ってるから

「寂しくて孤独を感じる。」 それは私が大学生だからではない。暇だからでもない。仕事をしていないからじゃない。一生懸命毎日お金のために生きていないからでもない。 私が人より孤独を感じやすいのは、私の感情の特徴だから。 自己肯定感が低く自分に対して自信がないと言ってしまえばそうなのかもれない。だけど、場面によって自信の尺度は変わっている。 オフモードの時間に、何も考えていない人はいるかもしれないけど、自信満々な人って存在してるのかな。 どんなに日常が忙しくても、頑張っ

ネガティブを”自分にしかない最大の強み”って正当化する生き方もかっこいいよ

ネガティブなことをSNSでつぶやかないほうがいいとわかってる。 だけど、ネガティブな感情が生まれてしまって、その自分の感情に耐えられなくなる。 この感情を整理できない私は今どうしたらいいんですか。 「○○がしんどかった。」つぶやいたらだめですか。今の感情を吐き出しただめですか。いつもなら友人と外でごはん食べてなくなるこの感情。 SNSで発信する限り、私の発言で誰かを傷つけてしまう可能性がある。だから、ポジティブであり続けなきゃだめなのかな。 ネガティブな感情をよく持っ

大人の「食べ物の好き嫌い」に悩む必要なんてない。苦手は自分の個性である

「好き嫌いをなおしなさい。」 私には食べれないものがたくさんある。好きな食べ物もたくさんある。 小さいころからすこしだけ偏食気味だった私は、嫌いなものを克服するために一生懸命たべた。正直つらかった。気持ちが先だって嘔吐してしまったりもした。 「大人になったら舌が変わって食べられるようになる。」 そんな言葉を信じて私はいままで頑張った。でもそんな辛い意味がわからない頑張りなんかしなくてよかったってきがついた。 嫌いなものまですべて食べないと片づけれなかった給食時間。貝

人前で脚をひらくのにやっと慣れてきた。大事な身体を自分で守る方法を少しずつ理解できるようになった

知らない人の前で脚を開くという経験。それは女性ならだれしも一度は経験することなのかもしれない。最初はとても緊張したけど、最近はそうでもなくなった。 男性にはそういう機会があるのだろうか。私が知らないだけかもしれない。でも、女性だからこそ感じることってあると思う。 この前、PMSについて書いた。自分にとって大きな出来事だった。産婦人科でも出来事は最初、本当に緊張したし、不安もたくさんだった。女性として生きるって本当にいろいろあるんだなと思う。今日はそんなことを書きたくなった

誰かを蹴落とすことでしか自分の価値を見いだせない。そんな人間だっていい

承認欲求。誰だってある欲求。 あるときはSNSで満たすのかもしれない。友人や彼氏かもしれない。お仕事や趣味かもしれない。そんな誰しもある感情に振り回されて悩むことは絶対ある。 それが理由で人を傷つけてしまったり、情緒不安定になってしまっていたり。 誰かにマウンティングすることでしか自分の価値を見いだしたり、メンヘラになったり、そんなことをしていた以前の自分に届けたいメッセージ。 いつもあなたはあなたのままで、素敵です。 マウンティングしなければ自分の不安を書き消せな

美術館に行く自分に酔いしれてると、いつのまにかめっちゃかっこいい自分になってた。おしゃれは私の戦闘服

ナルシスト。そういう風に周りから思われる人は本気で恥ずかしいと思っていた。私が小学校の時にはやっていた言葉。 自己愛が強い人をいつからからかうようになったんだろう。とがっているからだろうか。いじりやすかったからだろうか。 それともみんなの劣等感の逆パンチなんだろうか。 毎日かっこいい自分に酔えるなんて今ではすっごいうらやましい。昔はそんな自己愛の強い人なんて・・と思っていた自分がいることを恥ずかしい。そんなことを考えながらnoteを書き始めた 芸術的センスがある人が魅

中身より外見は結構大事。13キロキレイにやせた。いい女になった。

「外見より中身が大事。だから中身をまず磨こう」そう考えたことがある人はたくさんある。実際人と話をしているときに話が端的なひとより引き出しが多い人のほうが、話が魅力的に感じることが多い。 でも結局、第一印象が大事。外見が受け付けられないと一緒にごはんに行っても生理的に無理だったり、いいひととして友達どまりだったり、 「きれいになった自分を想像することが大事。」私はそう思っている。 私は努力して男性にモテるようになった。モテる女性には2パターンいる。元が良くて持てるタイプ。

¥500

情緒不安定はわがままだと思ってた。でも、それは8割の女性がなる普通の病気PMS。20歳はじめての産婦人科

「なんだか体がだるい。」 「本当は今日の予定もリスケしたい。」 「ああ、なんだかめんどくさい。」 そんな感情は、ただの怠惰だと思っていた。だから頑張れない自分にイライラする自分もいた。 私は大学生。大学生は社会人みたいに月曜日の朝から夕方まで授業なわけじゃない。今は一人暮らし、そんなにご飯もきちんと食べてない。栄養も偏ってるし、夜ふかしも度々する。そんな生活をしている私に原因がある精神的な弱さなのだと思っていた。 あと、なぜだか、過食を時々するようになった。一日中食べてる