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雑記:驚異の落選率

つい先日、公募などで嬉しい結果が出た作品について投稿したら「すごい数書いている」と反応をいただいた。noteでは「毎日ショートショート」や「毎週ショートショート」をやっている方々を知っているので、そんなにすごい数でもない、と思っていたのだけれど、それなりに書けているようだ。

それで、先日の記事に対して「この3倍は落ちている」とコメントしたのだけれど、実際どのくらい落ちているのだろう? と気になり、ざっと数えてみた。note投稿用に書いたものではなく、規模の小さいものであっても公募やコンテストに応募して落選した作品はいったいどのくらいあっただろう。

数えてびっくり。なんと、note外の公募で25本も落ちていた。
嬉しい結果、に乗せた作品は8本くらいだったから、まさに3倍。
と驚くのはまだ早い。これ以外に、note内で「ショートショートnote杯」のお題10個×2本ずつ。そして「2000字のドラマ」に10本書いているのだ。そちらもすべて落選している。3倍どころじゃなかった(笑)ちょっと、落ちすぎじゃありません?(笑)嬉しい結果の確率、計算したくないんですけど。

まあでも、そもそも「どんどん落ちてどんどん出そう」の精神でやっているし、落選してもあんまり落ち込まないし、書くことじたいが楽しいので、別にいいんですけどね(笑)

それにしても、落ちすぎじゃね?もう少し、嬉しい結果の率をあげたいと思った日でした(笑)

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