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おもしろい小説と売れる小説 #呑みながら書きました

いつもありがとうございます。呑み書き、あいかわらずフライング失礼します、。満里奈さん。まr まs マリナさん、あきらとさん、あtりがとうございます。

本当は今回はフライングしないつもりだったんでうsけど、あそお明日寝所 猫の秒老いん病院でね。どっか悪いわけじゃなくれて、避妊手術してその傷の経過を見てもらうだけなんだけど、おてんばちゃんだから普段使わないらしいエリザベスカラーになっちゃってね、早く傷の様子みてもらってカラーとってあげたいなーと思います。

誤字がひどいね。10月くらいにパソコン新しく買ってもらってから、まだっキーボードに慣れないのかよって話ですよ。再h祖 最初は仕方ないけどね。呑んでるのはあk闘い温かいほうじ茶。酒飲めたらいいんだけどねえ。お酒飲めなくなっちゃってね。でも、m飲めなくなって良かったかな、とも思う。あんまり良い呑み方してなかったからねーーーー。

今日はね、っていうか、呑み書きのときよく書いていると思うんでけど、面白い小説と売れる小説にsついて考えたいんだ。いつも、おもしろい小説って何だろう?というのは答えのない問だなーと思っているdんだ。だって。世界的に売れている小説であっても私はおもしろくないものもあるし、逆にそんなに話題になっていない小説でも自分にはめっちゃ刺さるってんもある。だから、結局は好みの問題なんだけどm、一定のおもしろさを超えれば、あとは好みだんだと思う。その一定を超えないうちは、どうしようもないんだろうけど、とにあっく、とにかく、おもしろい小説っていうのはコレ!っていうのは言えないよね。
でもね、じゃ売れる小説は?って最近考えるの。どうしてそんあんあこ そんなこと考えるかっていったら、公募に挑戦するようになったからだと思う。自分の小説を、ものすごい低い望みだとしても出版社からのデビューというかたちでよに世に出したいと思っているから、最近は売れる小説って何?って考えるようになった。傾向と対策を練るってほど大したことはなくて、ぼんやるいと考えているだけだけどね。

出版社もビジネスだから、同じおもしろさで、「
売れそうな小説と売れなさそうな小説があれば、売れそうな小説を出版したいと思うんだよね。じゃ、売れる小説って何だろう、と思う。
その話のついでなんだけど、私は中年を過ぎてからデビィウーデビューした作家さんのことを知るとめっちゃ有機も勇気もらえる。40第でも40代でもデビィウーできるんだ。とか。頑張れば、あだ、まだヤレルかも!って思う。それで、最近ね、中山七里さんがデビューしたのが48歳だったと知って驚いたわけ。さよならどびゅっし0dd さよならドビュッシ0-だよ?中年の男性があれ。私は中山七里さんんお情報なしで最初読んだから、30代くtらいの女性のイメージだったの。作者象が。象じゃない。像。もちろん、作品に年齢も性別も関係ないのはわかっているし、あの作品を湯音で読んでなんとなくの年齢と性別を想像しちゃう私は偏見もちなのだろうけど、でもやっぱりなんとなくのイメージがあって。爽やかで軽やかでライトで、でもミステリの部分はしっかり重厚感があって、。すごいなって。それで、なんかで読んだんだけど、中山七里さんがさよならドビュッシーを書いたときに「当時のだめカンタービレが流行っていたから、「音楽ものにしようと思った」「同じく、韓流ドラマが流行っていたから、登場人物やストーリーをドラマっぽくした」といぬいうのを読んでまた驚いたわけ。せ、世間を分析している!!分析したうえで、自分の書きたいことを書いている!!
たぶん、売れる人で、何も考えずに好きに書いてそのまま売れるっていうのはごく一部の限られた非tp「¥hと人だけで、プロの作家さんであったりデビューしていく人っていうのは、世の中に求められておるものを把握する力がまずあって、そのうえで、求められているものの中から自分の得意な書きたいものを表現できるんだろうなって思う。

あとね。最近すごく思うのは、今求められているものの初速。この前、ピアニストのハラミちゃんが言っていたんだけど、最近の音楽って禅僧が、いや禅じゃなくて、前奏がすごく短いんだって。リスナーが前奏を待てないんだって。そrてとそれと同じ理由でギターソロとかもほとどんどないらしい。映画やドラマを倍速で見る時代なんて言われているけど、小名g 音楽も初速が求められているんだなって。前奏も間奏もギターソロもない。しょそkう初速の速さと「待てない」という感覚が時代性なんだろうなって思う。

あとへは、あちょは、あてゃ あ
あとhじゃ
あとは、新しさ。小説m¥の公募の講評を読んでいると「古い」「既視感がある」って言葉がすごい出てくる。私のじゃなくてね。私はそんなに講評いただけるほど書いていませんから、ほかのみなさまの作品の講評を拝読しているんですけど、残念な理由の中に、古い、既視感がある、って言葉がよく出てくる。つまり、新しいもの、斬新なものを求めているわけだ。

でも、初速があって斬新ならそれでいいかっていったらもちろんそんなわけはなくて、一定以上のおもしろさは当然の上で、ってことね。

だけど、初速があって、ファストファッションみたいに小説が使い捨てされているか?って言われたら、そういうわけでもないと思う。最近、夕木春央さんの「方舟」を読んだんだけど、やっぱり初速ははやいわけ。エピローグというかたちでも提示されるし、奇妙なミステリ感満載の場所に到達するまでの初速は「もちろん速い。「もれで、それで、結末は絶対にネタバレできない衝撃だから、「新しさ」「斬新さ」っていうのも間違いなくある。でも、途中のミステリの部分は、実に論理的でいわゆる本格の解き方。地道に、読者にフェアに、ひとつひとつの謎を丁寧に緻密に解いていくところは、けっしてノリのいいスピーディーな小説ではなかったとpも思う。文体もそんなにライトじゃないし、パッと読んでギャッと驚ける、みたいな小説では決してなかった。でも、一時書店で買えないほど売れたでしょ?だから、ファストファッション的に遊び捨てられているわけじゃなくて、初速があって新しいおもしろさがあれば、途中の重厚感もしっかり楽しんでもらえるんだなって思ったわけさ。私はミステリ好きだから、初速が「多少遅くても、重厚感だけでも楽しめるけど、それよりは、売れる作品っていうのは、初速と新しさあっての重厚感なんだろうなって思ったわけだ。

ないようの内容の流行りもあるんだろうけど、あんまり流行りに乗りすぎるともうt来年には「古くなるんだよね。来年の文学賞に出すために今書いているとすると、「今書いていることはもう来年には古いわけで、だから時代性としての斬新さは必要dけだけど、あまり流行りに縛られるのは良くないなとも思う。初速を意識するあまり、冒頭で大風呂敷広げすぎて回収できない、なてことにもなりそうだし(笑)実力が「伴ってなお、の初速と新しさなんだろうけど、最近はそんなことを考えておりました。すべて時代にあわせてかけbあいい 書けばいいなんて思ってないし、自分のおもしろいことはブレたくないけど、自分がおもしろいと思う+初速+新しさ。これを、、会座して 目指して今後も小説書きを楽しみたいとpもpm思います、。

でじゃ、では、フライング失礼しました~!
いえーい(急に出すアルコール感)!

あ、今年もみなさんあんりがとうございました。
来年の呑み書きも楽しみにしてういかす、います。

#呑みながら書きました


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