④【日本人愚民化計画〜マッカーサーが仕組んだ罠はコレだ！〜】

戦後、マッカーサー率いるGHQは、
日本の復興を支援するという名目で日本にやってきた。

マッカーサーと共に動いたのが、元総理安倍晋三の祖父である岸信介だ。

本当の目的は「日本の弱体化」である。

二度と戦争を起こさないように、

思想や生活まで変えるための政策でした。

この政策名は「日本人愚民化計画」

これは日米の戦いで、全てにおいて（兵隊・資源・装備）アメリカの優位な状態であったにも関わらず、

日本人の驚異的な敢闘の精神に脅威を抱いたからだ。

特に「特攻隊」のような精神は他国にはなく、日本人のこの精神は稀なものでした。

（特攻隊が飛び立つ30分前の写真）

また硫黄島での戦いでも、

日本人の絶体絶命の中でも、白旗を上げずに最後まで木の棒を持って戦おうとしている日本兵の姿を、

多くの戦地で戦った米兵も、
日本人が類稀な人種であることを分かったと言います。

その「日本人の精神性を壊す！！！」

これがGHQの大きな目的だったのです。

まずは、昭和２１年1月1日天皇の「人間宣言」を実施したのです。

特攻隊は「天皇万歳」と言いながら、敵の戦艦などに自爆していきました。

これは、神（天皇）の為に自らの命を捧げるという「名誉ある死」という意味合いを、
根底から変えてしまうのことに繋がるのです。

日本の軍人達は、
人間天皇ではなく、神である天皇に、自らの命を差し出すことに「名誉や大義」をもったのです。

三島由紀夫の自決も、この天皇の「人間宣言」に対しての訴えです。

神に命を捧げた同胞達の死を、
ただの戦死にするつもりか！という訴えだったのでしょう。


天皇の「人間宣言」は当時の日本国民にとっては、とても大きな衝撃だったのです。

そして、洗脳をするならば子供や若者から！

これは政策を進める上で基本的なことでした。
（マーケティングも同じ事がされています）


まずは教育を変えたのです。

過去日本は多くの戦争をすることで、
他国でひどいことをしてきたという「罪悪感」と「劣等感」を埋めこませるよう変更しました。


今でもニュースで流れる慰安婦問題なども同じこと。

そして不要な部分はどんどん墨で塗られ、彼らから見た不必要な教科は捨てられていきました。

あちらの都合良く書き換えられてしまった、嘘の歴史を学ばされています。

私たちの先祖はこんなひどい事をした！

こう植え付けることにより、愛国心を失うように仕組まれています。

そして
「日本の古き良き文化」を徹底的に潰していき、

あっという間にアメリカ文化に早変わりしていきました。

核家族も政策の一つ。

大家族（２・３世帯同居）を崩壊させ、
文化の継承を途絶えさせるために、
核家族化を進めました。

食文化・健康・生活の知恵・精神性などの継承をさせないようにしました。

次に、水道水にフッ素を入れ、
ワクチンに水銀を入れることで、
子供の脳神経を破壊させるということが実施されました。
（近年の、自閉症や発達障害、脳神経の病気の増加はこのワクチンが原因とされています）

このワクチン摂取をスムーズにするために、母子手帳を普及させたのです。

そして最も有名なのが、
【３S制作】

〈スクリーン〉（映画・テレビ）・・・TV・映画・芸能人・俳優・ゲーム

これは映画で西洋文化がカッコいい！と思わせる事で、日本はダサい！と植え付けることにより、愛国心を低下させます。
そして、アイドルなどに夢中にさせファンになることにより、マインド操作させています。
ジャニーズはこの政策に大いに役割を果たしたのです。

〈スポーツ〉・・・野球・サッカー・オリンピック・格闘技

プロ野球などのスポーツ観戦を流行らせたのも、もちろん国の誘導。

〈セックス〉（セックス産業）・・・性産業全般

SEX産業、これは女性ファッションで肌の露出の多くさせたり、キャバクラ産業や風俗の店舗を増やすというのもこの政策からです。

この政策を入れる事により、意識を政治へと向かないようにさせ、マインドもコントロールされています。

それはどういうことか？

この３Sで物差しを決めさせ、
この物差しにより優劣を生むよう意図されています。
これもヒエラルキー思考を作るためです。

「この人すごいね～♡好き♡」この下にできるマインドは、

↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　

● このスポーツ選手はすごいけで、僕はそこまでいけない
● この芸能人は美しいけど私はそこまでではない
●この人は才能があるけど、私にはない

こういった”自己否定をベース”に植えつけているのです。

いつでも彼らは「マインドを操作」していく。

潜在意識への働きかけです。

健康も成功も幸せも人生の豊かさを得るのも、

‘’マインド”がいかに重要であることが、理解できると思います。

そして、ビジネスマナーのタブー、

政治・宗教・好きなスポーツチームの話をしない！

これも意図されているもの。

今の日本を見ると、

３S政策の愚民化効果が日本人の隅々まで行きわたっているように思えます。

無思考にさせる上に、
自己否定のベースまで作ってしまい、さらに愛国心を失わせる。

愛国心を失った国民の国家は滅びる運命にある！
これは、国家権力者なら誰でも理解していることです。

そして、
「愚民政策=偏差値導入」

これは日本政府が出した政策である。

「知の衰退からいかに脱出するか」という本で紹介されています。

「知の衰退からいかに脱出するか」より引用　　↓

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「愚民政策=偏差値導入」が日本人を劇的に変えた。

日本で、
詰込み教育、
受験一辺倒教育、
偏差値による選別教育が始まったのは、

６０年安保・大学紛争以後である。

今思えば、
そこが日本にとって分水嶺だった。

日米安保が大問題であった時代、
日本政府は、過激な学生運動に対して非常に強い危機感を持った。

このようなムーブメントを放置してしまうと、
政権転覆もおこりかねないと考えた政府は、
ここから国民教育を愚民政策に転換した。

その象徴が「偏差値教育」である。

かなり昔のことになるが、私は当時の首相にいったことがある。

「いまの政府は国民を騙すようなことばかりやっている。このままだと、国民は怒りを覚えて立ち上がるでしょう」

「大前さん、わが国は愚民政策を施しているから大丈夫だよ」

まさかと耳を疑ったが、これは事実である。

当時の日本の政治指導者と役人たちは、
学生たちが政府にたてつくことがないように愚民政策をとっていると確かに認識しているのだ。

日本政府は安保闘争のようなことが二度と起こらないように、愚民政策を実施した。

これは、天安門事件後の中国と同じだ。

政府にとって危ないことを考えない、天下国家を論じない、そういう小市民をたくさんつくる政策である。

その象徴が「偏差値制度」なのだ。

そして・・・・この政策は予想以上の効果を上げ、長年の愚民政策によって、
その後の日本人はみごとに【考えない国民】になってしまったのです。

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日本はGHQの愚民化計画だけではなく、

日本国内の政府によっても「偏差値制度」という愚民化政策まで実施されているのです。

これもヒエラルキー思考の為です。

偏差値の副作用は、優劣思考を生み出し、ピラミッド式思考にさせる事。

学ぶ事が悪いことではなく、
偏差値教育を重んじる教育制度と、
そこに一喜一憂する親側のマインドが問題なのです。

外からも内からも……愚民化政策💀

これらの目的は、
「考える力よりも従う能力を高めるためです！」

「日本人は平和ボケしている！」と、よく耳にしますが、

平和ボケではなく【愚民】にされてしまったのです。

（勉強の成績が良いから大丈夫！とは別の話です！）

こうして見事に愛国心無き、愚民化した偏差値主義の日本人が今の私たち日本国民です。

「目覚めよ！！」

去年からの流行語のようになっていますが、
その時が今なのです。

これ程までに真実が表に出てきているのは、今までにありませんでした。

時の流れで、闇の権力者たちは崩壊していくでしょう
でもまだまだ戦いは続いています。


闇の権力者たちの恐ろしい計画はまだ止まってはいません。

闇の支配者たちの次の一手がすでにやってきています。

真実の情報は決してマスメディアでは流されることはありません。

自ら手を伸ばし、
自ら考え、

自ら行動していくことが大事です。

健康・教育・娯楽・食・情報・医療・水・通信
生活の
あちらこちらで張り巡らされている、日本人への攻撃。

良かれと思っている自分の考えや習慣、
そして生活をもう一度見つめ直してください。

まずは常識を疑う、

権威者の言う事を鵜呑みにせず、自分センサーを働かせていってください。

目に見えないものを感じ取る感度を、

培っていきたいものです。


科学的証明（エビデンス）これさえも、
その枠組みの一つなのですから。

今回は、日本人に仕掛けられてきた数々の実例を書いてきましたが、

次回は闇の権力者達が日本人を狙う真髄の部分を記事にしたいと思います。

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