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【ガイヤの法則ー次の文明は日本から始まる!〜宇宙の法則で全ては動いている〜】

ガイヤ理論をご存知ですか?


もし、地球や人類、全ての生物が「巨大な一つの生命体」だったら。

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これは、NASAに勤務していた化学者、ジェームス・ラブロック氏によって、

1990年代に提唱された「ガイヤ理論」という仮説です。

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そのは、地球と生物が相互に関係しあい、環境を作り上げていることを

「巨大な一つの生命体」とみなすというものです。


人間にも細胞や細菌が身体の中にあるように、

地球にも様々な生命体が存在します。

例えば、

地球が一人の人間だとすると、私たち人間は細胞とか大腸菌とか、そいうった類の存在ということだそうです。


また地球は、人間の自浄作用と同じように

風邪を引いてくしゃみをする、

病原菌と体が戦うために、熱を出したり、生命を維持するように作用しますが、

これが地球だったら、自然災害が地球にとっての自浄作用だと言われています。


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そして、地球にとって現在の人間は、

森林破壊や化学物質による水質汚染や大気汚染など、地球にとって生命を維持する役割ではなく、

むしろダメージを与え続け、爆発的に増加し続ける人口も、もはや病原菌や癌細胞と同じような位置づけとなり、

地球の自浄作用によって自然災害が起きているということです。

以前の記事でも書いたように、地球の汚染と人間の体の汚染は比例します。


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人間は地球にとって癌細胞ではなく、本来の役割があるはずです。

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自然を破壊し続けるのではなく、うまくバランスを取っていくことで共存できるということです。

これが縄文文明にはありました。

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自然との調和
人々の調和
平和な世界

そしてガイヤ理論では、

世界の各地で文明が発展する事には法則があるとされているのです。


1611年ごとに文明極点が東西に経度22.5度ずつ移動しているとされていて、

過去の文明の発展と完全に一致しているそうです。


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西洋文明は西へ、東洋文明は東へとこの法則の通りに移動していています。

東西の両文明が互いに約800年の周期で興亡を繰り返す法則のことを表します。


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その法則によれば、

21世紀に入るまでの約800年間、西側のアングロサクソン文明の繁栄期にあり、

同文明が地球全体において優位な時代が長らく続いていたのですが、

それは衰退期に差し替わるように次は東の文明が開化し始めており、その場所は

「日本」だというものです。


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その法則を発見したのは歴史学者の村山節氏です。


一般的に世界最古の文明といわれるシュメール文明から、東周りの文明リズムを確認することができます。

インダス文明・ガンジス文明・唐文明へと約1600年ごとに経度が約22.5度ずつ文明の中心点が東へ移動していることが分かると思います。


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逆に西回りの文明リズムは前インダス文明から約1600年ごとにメソポタミア文明・ギリシア文明・アングロサクソン文明へと経度22.5度ずつ西へ移動していることが分かります。


東西の文明のリズムはそれぞれ約1600年で移動していますが、前半の約800年を繁栄の時期、つまり昼の時期とし後半を衰退の時期、逆を夜の時期とします。

東回りの文明リズムが繁栄期にある時は、西周りの文明リズムは衰退期にあり、それは逆も然りです。


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別の言い方をすると、東の文明が昼の時期にある時は西の文明は夜の時期にあり、

昼と夜で入れ替わる、つまり東西文明の間で繁栄期が約800年ごとに入れ替わることになります。


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これは陰陽の法則と同じようなものと言えるかもしれません。

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(↑以前火鍋で何度も登場しましたよね😂)


陰が極まると陽に転じるのと同じように、

陽が極まると陰に転じるという、文明の興亡をリズミカルに繰り返しているということです。


そして、文明の脈動ポイントを中心に、

東の文明リズムにおいては精神面が繁栄し、

西の文明リズムにおいては物質面が繁栄していくという傾向が見て取れます。


現在の物質的な世界の発展が、ヨーロッパをに行われてきたのは、

古代ギリシャ文明から、アングロサクソン文明へと繋がった結果で、

ルネサンスや産業革命に至るまで、イギリスが発祥のアングロサクソン文明のヨーロッパに当てはまります。

そしてこの法則では、この文明ももう終わり、東に22.5度移動して新しい文明が発展する場所が東経135度の場所


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そのリズムはまだ始まったばかりで、繁栄期は約800年もあるので、急激に変化が起こるわけではないのですが、バドンタッチするように文明の中心点が入れ替わりつつあるのが「今」だということなのです💡


東経135度のラインは、日本の京都の一部、兵庫県、淡路島、となります。


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皆さんは淡路島にオフィスを移転した会社があったことを覚えていますか?


そうパソナグループです。


そして皇室が京都御所へ移転するのでは!?という話もチラホラ噂になっているのも、こういったことと関連しているのではないかと思われます。

もちろん、こういった知識は当たり前のように活用されています。

東回りの文明は、精神的な文明の発展を示唆していますが、

これが日本の縄文文化から生まれている「和の精神」であると言われています。


ではなぜ1611年周期なのか?ということですが、

地球の軸は、23.4度傾いていて、「歳差運動」といってこの軸自体も回転し続けています。

そして、この歳差運動は、25776年で一周するそうです。

アセンションのサイクルも2万6千年、関連していますね。



ガイアの法則では、

世界は16ビートのリズムで回っていて、

生命も16ビートを奏でているといわれており、「16」という数字がカギとされています。

また、地球という円、つまり360度を「16」で割ると22.5度という数字が出てきます。

ガイヤの法則によれば、「16」で割られることで算出される

「1611年」と「22.5度」

という一見中途半端な数字を基点として、東西の文明リズムが刻々と動き続けているといいます。

25776年÷16=で1611年となります。

この「1/16リズム」は

聖なるリズムと呼ばれ、様々な面でそのリズムを見出すことができます。

人間の身体のバイオリズムは、23日周期と言われていますが、

365日を16で割った数字なのです。


例えば、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返す睡眠サイクルは90分であるという話がありますが、

90分は24時間の「1/16」です。


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この睡眠リズムは単なる睡眠のみならず、人間の意識のリズムでもあります。


医学的にも、生理学的にも、人間の集中力の継続時間は90分が限界だと言われており、

大学の講義が90分で区切られているのはそういった合理的な理由からでもあります。


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また365日を「16」で割ると23日という数字が出てきますが、

23日は高調期と低調期を繰り返す「身体のバイオリズム」と言われています。


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皇室の菊花紋章が16枚の花弁の模様になっていることも、決して偶然ではないといいます。

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文明のスタートだったシュメール文明の壁画に描かれた紋章と、これから世界のスタートとなる日本の天皇家の菊の紋章の花びらが、共に16枚ということや、

古事記に最初に登場する、国生みの神話で、最初に作られた島が淡路島であるという話も、重なる部分です。


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ガイヤ理論の人間と自然の共存、文明発達のサイクル、これが今起こっている陰極まり、陽と転ずる時期ということです。



風の時代、水瓶座の時代、アセンションも、サイクルが同じであることが理解できたでしょうか?

宇宙のサイクルは、今までの世界の歴史を見ていけば、その通りに世の中が動いていたことを理解できるでしょう。


真実を知りたかったら、歴史を学べ!


いつの時代も、歴史は私たちに真実を突き付けてくるものです。


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私たちは時代の変革のスタートに立とうとしています!


現実的に何も変わらない?


でもそれは、季節が変化するようにゆっくりと

でも確実に変化をし始めています。


これからの文明は日本が中心となる!!


私たち日本人が、日本の精神性を世界へ広げていくのです。


今、この時代に必要なこと、

現実的に何を日々意識し、新概念としていくか。


現実に沿った、私たちの日常に落とすべくことは何なのか!?


そこをまとめて、今講座作りをしています。

ただ知るだけでは何も変わりません。

現実に落としてこそ、今必要な変革に!

自分を滑らかに変革していくことができるのだから😊



今日も最後まで読んで頂きありがとうございました♡

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