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『はたらく細胞!!』アニメ2期スタート!!

 今回の投稿は、僕がもう一つハマっているアニメのお話をします。そのアニメのタイトルは『はたらく細胞』です。

 『はたらく細胞!!』のアニメの2期が1月9日にスタートしました!!しかも『はたらく細胞BLACK』と2本立て!

このアニメついて簡単に紹介します。

 読んで字のごとく、体内ではたらく細胞を擬人化したアニメです。毎回、人の体内で起きる様々な出来事や、病気やウイルス、細菌を題材として、体内の様々な細胞が体のご主人様のために活躍するお話です。主人公は赤血球と白血球ですが、それ以外にも多種の細胞たちが登場します。

 1期のタイトルは『はたらく細胞』でしたが、2期は『はたらく細胞!!』となっており、『!』を『Ⅱ』に見立てたのか、更なるパワーアップ感をかもし出しています。

 ハマった理由は、キャラクターの設定がとても分かりやすく描かれていることと、病気やウイルス、細菌について、良く調べられていると感じたことです。細胞さん達は、自分が寝ている間も休まず、生きるために頑張ってくれているんだなあと、より健康に気遣うようにもなりました。

 2018年に放送された第1期で虜になり、刊行されている漫画5巻を買いました。2018年に5巻が刊行されてしばらく経ちましたが、いよいよ2021年2月9日に待望の6巻が発売になります。

 2018年、2019年には、『体内活劇 はたらく細胞』『体内活劇 はたらく細胞Ⅱ』として舞台化され、2018年の公演を観に行きました。観客を一般細胞に見立てた参加型の舞台は、大変な盛り上がりを見せました。2020年には映画化もされました。

 もう一つ、この作品で面白いのは、数々のスピンオフ漫画が存在することです。それぞれ違った視点で描かれていますが、『はたらく細胞』原作者の清水茜先生が監修に入られており、世界観を崩さないようにされているようです。既刊だけでも、合わせて33巻(2021年1月10日現在)にもなり、全て購入しました。スピンオフ漫画の方が、本編をの巻数を超えているものもありますが、まだまだ増えそうで目が離せません。

『はたらく細胞』

 人の体内で年中無休で働く細胞たちの活躍を描いたお話。主人公は赤血球と白血球。

原作:清水茜

巻数:既刊5巻、2021年2月9日に6巻発売

『はたらく細菌』

 細菌を主人公とし、様々な善玉菌や悪玉菌の活躍を描いたお話。

監修:清水茜

作画:吉田はるゆき

巻数:全7巻

『はたらかない細胞』

 赤血球になる前の赤芽球が、赤血球になって働こうとせずに骨髄に何とか居座ろうと考えるお話。

監修:清水茜

作画:杉本萌

巻数:既刊4巻

『はたらく細胞BLACK』

 不健康な体の中をブラック企業に見立て、過酷な労働を強いられる細胞たちのお話。

監修:清水茜

原作:原田重光

作画:初嘉屋一生

巻数:既刊7巻、2021年2月22日8巻発売

『はたらく細胞フレンド』

 友達が欲しいキラーT細胞の日常を描いたお話。

監修:清水茜

原作:黒野カンナ

作画:和泉みお

巻数:既刊4巻、2021年1月13日5巻発売

『はたらく血小板ちゃん』

 血小板ちゃんたちの活躍を描いたお話。

監修:清水茜

原作:柿原優子

作画:ヤス

巻数:既刊3巻

『はたらく細胞BABY』

 赤ちゃんの体の中で、こどもキャラクターの細胞たちが活躍するお話。

監修:清水茜

作画:福田泰宏

巻数:既刊2巻、2021年2月22日3巻発売


『はたらく細胞LADY』

 女性ならではの健康問題に直面する細胞たちが活躍するお話。

監修:清水茜

原作:原田重光

作画:乙川灯

巻数:既刊1巻、2021年2月22日2巻発売


『はたらく細菌Neo』

 細菌たちが活躍するお話。

監修:清水茜

作画:吉田はるゆき

巻数:2021年2月22日1巻発売

『はたらく細胞WHITE』

 白血球さん達が活躍するお話。

監修:清水茜

作画:蟹江鉄史

巻数:2021年2月9日1巻発売



























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