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配信でやってるジョブランダムFF5の話#7 これはもうオメガ倒せってことやんって

ボスを倒してはルーレットでジョブを決め、石板を手に入れてはルーレットで開放する武器を決め、ブレイブブレイドとチキンナイフもルーレットで決めました。そんな縛りプレイ。
前回はこちら。


今回の録画はこちら。

イストリーの滝へ行く前に決めた12武器(残り6つ)は

ファイアビュート
後衛から殴れてファイガが発動すれば火力もボチボチある鞭。
ファイガが発動するか否かで価値がかなり変わる。

エクスカリバー
順当に強い騎士剣。だが普通すぎる。聖属性がついているので一部の敵に吸収されるのは要注意。

アポロンのハープ
個人的には12武器で最強を争うレベルで強い武器。
アンデッドと竜に8倍のダメージというふざけた倍率を持っている。
今回はクルルが「ちょうごう」を覚えているので、これと組み合わせればいつでも8倍ダメージが出せるとんでもねえ武器。

という結果。これから竜と戦う予定があるので、アポロンのハープを引けたのがありがたい。バッツがこれまでの冒険で竪琴装備覚えてるし。


▼43戦目:オーディン
ナイト・すっぴん・召喚士・薬師

「1分間だけ相手をしてやる」ということで1分以内に倒さなくてはいけない相手。プレイした時なんか頭ボーっとしてて読み違えたけど、別に1分待っててくれるわけではない。相手をしてくれる。普通に斬ってくる。
時間制限付きということもあり、長らく魔法剣ブレイクで即死させるプレイしかしてなかったのでまともに戦ったのは久しぶり。そしたら斬鉄剣で普通に一刀両断にされました。火力が高い。

そもそも斬鉄剣を封じないと1分間まともに立ってることも困難なので、力の杖でバーサクを付与し、通常攻撃はゴーレムで受け止めることでオーディンの攻撃は完封。
あとは時間との戦いということで演出の長い攻撃は一切やめ、バッツはチキンナイフでの「狙う」を連打。レナは拾ったばかりで使いたかったファイアビュートを投げ捨て、与一の弓攻撃を連打で回転させていく。ファイアビュートはファイアの演出が長いんじゃ。その結果残り1秒で勝利。危ないところだった。


▼44戦目:リバイアサン
ものまね師・魔獣使い・バーサーカー・赤魔導士

イストリーの滝の道中が苦しい。
ちょうどいい感じの全体攻撃もなく、ルーンアクスを引けてないせいで大地のハンマーしか持っていない両手持ちバーサーカーが最大火力というのはかなり貧弱。
普段どれだけシルドラに救われたプレイをしているのかと思わされる。

リバイアサン戦は水属性吸収の「さんごの指輪」を持って殴れば終わり。
龍属性なのでアポロンのハープを使って殴ると6000とか出る。おっほ。


▼ボス戦ではないけどフェニックスの塔
赤魔導士・魔法剣士・白魔導士・狩人

30階まで登るダンジョン。逃走不可の戦闘もあるのでちゃんと戦いながら登る必要がある。
そこそこ戦闘回数をこなすことになるので、ここで引いたジョブが激しく成長することになる。そのタイミングで魔法剣士と白魔導士を鍛えられたのはかなりおいしい。
エリクサー乞食2,3体に貢いだこともあり、登り切ったころにはレナは魔法剣5レベル、クルルは白魔法6レベル、ファリスは弓装備まで抑えることになった。
バッツはしろくろま3レベル止まり。連続魔おぼえるまであげるのはちょっと個人的にやりすぎかなと思うので……
なんなら他3人もちょっと上げすぎちゃったかなという気持ちがある。
まあええか。


▼45戦目:カロフィステリ
赤魔導士・魔法剣士・白魔導士・狩人

フェニックスの塔ではボス戦らしいボス戦がなかったのでジョブはそのまま。
どうでもいいけど、コイツの名前いつも覚えられない。カリフォルニアがどうしても間に立ちふさがって邪魔をしてくる。

ラストダンジョン次元の狭間一発目のボスということで正直強くはないものの、リフレクを利用した攻撃であったり、殴る度にやってくる反撃のドレインであったり、時々やってくる連続魔顔負けの魔法連打であったりでやたら演出が長い。
あるタイミングで5回連続でリフレク反射魔法を見せられ、あまりのだるさに使うつもりのなかったホーリーで手早くしばく方針に切り替えた。
火力のある構成でよかった。


▼46戦目:アパンダ
バーサーカー・青魔導士・魔獣使い・狩人

性能の高い武器が持てるジョブが集まった。一番大人しい青魔導士も魔法剣ファイガでそこそこのダメージが出るので安定した戦い。
炎弱点なので魔獣使いのファイアビュートを活躍させたかったけど、白魔法6レベルからのケアルガを回転させるのに忙しくてあまり殴れなかった。残念。
正直ここら辺のボスにはあまり命を脅かされないので言うことがあまりないかも。


▼47戦目:オメガ
吟遊詩人・すっぴん・白魔導士・魔獣使い

なんかルーレットくんが「オメガいけます」と言ってきた。そうでもないと吟遊詩人・すっぴんは引かない。

非常に鉄板プレイで申し訳ない気持ちだが引いてしまったものは仕方ない。ファリスがオメガをスロウにし、チキンナイフ+エルメスの靴を装備した吟遊詩人バッツが「愛の歌」で動きを止め続け、その間にクルルの竜の牙+乙女のキッス調合でオメガを龍属性にし、レナがアポロンのハープで殴る。

竪琴の攻撃がピクセルリマスターからリフレクで反射されるようになってて驚いたりしつつ、都合のいい展開になるまでワンダーワンドのリターンで戦闘をやり直したり、時魔法のスピードを使って結構シビアな「愛の歌」の入力猶予を作ったり、なるべく事故率を下げつつのプレイ。時魔法のスピード初めて使ったかも。
そのまま音楽の力で撃破。機械が歌で感情を覚えてバグったんやろなあ。


というところで7回目は終わり。体調が悪くて全体的にボーっとした回だったが、まさかオメガを倒せるとは思わなかったので運がよかった。
ちなみにオメガ戦でバッツは吟遊詩人をマスター。この縛りでマスターするまでアビリティ覚えられることあるんだ……となったりした。
これが歌の力か。

次回、最終回。

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