生後25年日記 12日目「オモロの世界のオオカミ少年」

・またぞろタイミーの単発バイトに行った。もはやタイミーなしでは生きていけない身体になってしまった。言うなればタイミーの奴隷。まあ実際そうしないと生活費が稼げないから、あながち間違いではないんだけど

・最近のバイトラッシュのおかげでダンボールの組み立てと解体はプロ級になった。地味なスキルだけど、こういう生活に密着したスキルってのはなんぼあってもいいですからね(ミルクボーイ)

・匿名ラジオを聴いた。ARuFaが急性胃腸炎のスゴイやつで救急車に運ばれた話。

・匿名ラジオはたまに"ない話"をやる。本当は行ってないのにさも本当に行ったかのように旅行の話をしたり、急にパラレルワールドのARuFaと恐山が現れたり、架空の総集編をやったり。大変やりたい放題

・だから今回の話も途中まで作り話だと思っていた。病院のベッドに横たわり、点滴を打たれるARuFaの写真を見ても、「どうせオモコロチャンネルのお見舞いの回で使ったセットでしょ」と猜疑心むき出しで動画を観ていた

・ラストの締めでも恐山がだしぬけに「まあ全部ウソなんですけどね」と言い出しやしないかとドキドキしていた。正直、聴き終わった今も心のどこかで疑っている自分がいる。

・オオカミ少年に出てくる村人はこんな気持で少年の警告を聞いていたんだろうな、と思った。

・どうでもいいけど最近夢にしきりにARuFaが出てくる。俺という愚民のフィルターを通してるから何にも面白いことをしないけど

ん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~良き

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