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デコポンと映画感想―2023年4月29日
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・上野公園に行くと、出店が並んでいた。
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・デコポンのジュースやそれにちなんだお酒が売られてて、面白そうだったのでデコポンハイボールを飲んでみた。
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・うまい!デコポンの酸味と甘みがウイスキーのトゲトゲしさを包み込んで、呑みやすくしてくれる。これはいい。今度からハイボール作るときオレンジジュースを入れよう。
ツイッターで映画感想をツイートする若い人の俺体感でかなりの数が本当に映画の悪口を全然言わない。つまらなかった映画は「自分には合わなかったかな〜」とか一言だけで話を終わらせるか言及自体せず、もっぱら面白かった映画のべた褒めばかりする。思うのだが、これは悪口を言うより残酷なのでは?
— 映画にわか(bot) (@eiganiwaka) April 28, 2023
・このツイートがまんま俺のことだったし、あまりに感情論にかたよった無理筋の理屈だったので、つい熱くなってしまった。
・面白い作品の感想をツイートするのは「これをみんなにも観てもらいたい!」っていう動機があるけど、つまらない作品の悪口を言うことに一体何の意義があるのだろう。製作者へのクレーム?「これは観るな」という警告のため?
・クレームだったらレビューページとか製作者のリプ欄に投稿すればいい。不特定多数へツイートをする意味はない。
・そして「観るな」という警告だとしたら……そっちの方が残酷じゃないだろうか
・欠点なんて探せばいくらでも見つかる。テンポの悪さとか役者の演技とか画(絵)の悪さとか台詞の違和感とか。100点の作品なんてないんだから。
・でも逆に言えば0点の作品もない。例え0.001点でも、その良さを見つけて言語化して伝えるのが感想というものの意義だと思う。
↓以下、誰にも見せられない話だが、備忘録として書いておく。
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