見出し画像

ビジュアル大爆発──2024年2月23日

マジで日記が遅れ気味だ。一昨日の日記を書くとは何事だ。がんばれ、つづけろ、ここが峠だ。


演劇祭でお世話になっている方の舞台を観に行った。小劇場の舞台で久しぶりに前のめりに熱中した。

山奥の館に暮らす令嬢と献身的な女中、その館にまつわる怪しげな噂とそれを調査する小説家。表裏一体の愛憎がもたらす幻想と妄執。花言葉や人形という道具立ても耽美な雰囲気を醸成して、久しく忘れていたオタクの部分を思い切り刺激されました。大興奮不可避。よすぎて語彙力を失いましたがご了承ください。

それにしても衣装が素晴らしかった。お嬢様のドレス(?)はもちろんのこと、女中のお召し物や小説家の洋装、その相棒の和装も含めて最高すぎて客出しの時に「めっちゃ衣装いいですね!」と素直に伝えたら「手作りなんですよ」とのこと。????????。こんなハイクオリティな衣装が人の手によって作られているんですか?魔法か何かですか?

照明も良かったなあ。特にあのシーンとかあのシーンの照明(ネタバレ配慮)。その光景がいまだに鮮明にこびりついている。

かように、物語もさることながら、照明と衣装と舞台美術と何より役者さん自身の魅力で全シーンもれなくビジュ爆発してて最高でした〜〜!!ああ〜〜〜〜!!!(限界オタク)


興奮冷めやらぬ中、観劇のあと鳥貴族で一人呑みをした。写真だけだと大人しいけど、実際はこの3倍ぐらい飲み食いして3600円ぐらいいってます。


そのあと、友人らとLINE通話しながらオンラインの「コードネーム」というゲームで遊んだ。やっぱり楽しいなこのゲーム。会話の内容は酔っていてよく覚えていません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?