![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131140235/rectangle_large_type_2_4040bb0731b6c2b3d32c36468bcd8f47.jpeg?width=1200)
少女、キラめきあれと言ひ給ひけり──2024年2月16日
![](https://assets.st-note.com/img/1708142672571-fpYybc08E6.jpg?width=1200)
友人と一緒に、池袋の新・文芸坐にて『劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト』のライティング上映を観た。目と脳が焼かれてしばし呆然とした。
![](https://assets.st-note.com/img/1708144255479-BLxpmJwvKs.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1708144337736-XAqdr8xaDq.jpg?width=1200)
ライティング上映では、このように劇場内の壁一面にLEDやムービングライトが設置されており、劇中のシーンに合わせて客席全体が照らし出される。例えば燃え盛るシーンならオレンジに揺らめく照明が、無数の花びらが舞い散るシーンなら桜色のキラキラした細かい光が、壁のLEDに映し出される。
また本作は舞台少女の物語であるからして、劇中でも舞台照明を使った大迫力の演出があるのだが、それもムービングライトなどで再現される。
とにかく没入感がスゴイのだ。スクリーンの向こうの出来事でしかなかったものが、照明の力で一気に物語世界へ引きずり込まれる。
参加はこれで2回目(これまで5回ほど上映されている)なのだが、前回より照度が高かったりムービングライトがぐりんぐりん動いていたような気がした。舞台少女と同じようにライティング上映も"日々進化中"なのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1708142627671-Pz50nP2tg3.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1708142639757-5zTqcPCzpp.jpg?width=1200)
スタッフさんの中に大ファンの方がおり、こうして劇場に入る前から楽しませてくれるのも嬉しい。
その後、一緒に我が家に帰宅した友人が、先日全話視聴したという『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』のまとめプレゼンをしてくれた。
パワーポイントのスライド数70枚。総プレゼン時間、2時間40分。ほぼ『プライベートライアン』じゃないか。
私が布教したのだが、もはや私より理解度と熱意の高い感想を語ってくれて圧倒された。もう俺から言えることは何もありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?