さわやか喜び組──2024年2月15日

何をしたっけ。まるで覚えていない。濃い霧の中に昨日が埋もれてしまっているようだ。昨日といってるのは、この日記を翌日に書いてるからですね。

ああそうだ、演劇関連の仕事をしたんだ。仕事といえるほど大仰なものではなかったけど。でも踊る大捜査線でも事件に大きいも小さいもないと深津絵里が言っていたから、仕事にも大小の別はないだろう。じゃあ仕事をした。これでいいね。

仕事といえば本業の会社勤めの方も頑張ってますよ。グループ会社の社長と社員さんがこっちのオフィスの方に来ていたけど、社長以外全員女性という脅威のフォーメーションでビビった。しかも「あぁたコレ顔採用でしょ」と確信を得るぐらいキレイめな人ばかりで、失礼だけど脳内に「喜び組」の3文字が躍った。社長の権限でハーレム王国を築かないでください。

お昼におにぎりと豚汁しか食べられなかった（それで十分だろと思われる向きもある）ので夜は二郎系ラーメンにした。松戸駅の雷というお店の汁なし。

このお店があるってだけで松戸近辺に住んでいて良かったなと思うぐらい美味しい。このゴロッと入っている豚肉の巨塊が食い出があって最高なんだよね。しかもこの日は珍しく並んでいなかったからすぐに入れたのも良し。

胃袋年齢が三十代前半ぐらいだからいつもミニ+野菜マシにしている。並盛だと毛穴という毛穴から血を吹き出して爆発するからだ。あ〜また食べたい。