連絡ツール変わりすぎっち―2020年9月2日

・会社の連絡ツールがコロコロ変わりすぎる問題、発令しました。

・今現在絶賛リモートワーク中なので、連絡は基本ネット上で行なっている。最初期は全ての連絡をLINEで行なっていた。だが緊急事態宣言が解除された辺りから朝の挨拶はLINE、業務連絡はチャットワークと使い分けるようになった。最初はそのまま全部LINEでもいいんじゃないかと思っていたけど、長文の質問を送る時はLINEだと縦長になって超絶読みにくいから、その点ではチャットワークめっちゃええやん、となっていた(チャットワークを普段から使ってた人は「当たり前やん」みたいな話だけど、僕は今までチャットワークのチの字も知らなかったのだ。許してちょーだい)

・だがちょうど一週間前、「個人LINEを会社で使いたくない」という意見があり、新たにSlackというツールを導入した。今後は会社全体の連絡やチーム内での話し合いは全てSlack上で行う方針らしい。

・で、一週間使ってみて思ったのが、別にチャットワークで良くね?という疑問だ。Slackもチャットワークも連絡ツールとして使う上ではそんなに違いはないような気がする。それなのにわざわざチャットワークで共有していたファイルやタスクを移し替えてまで、Slackを使わなければいけないのがどうも納得いかない。

・せっかくチャットワークにも慣れてきて、自分好みの設定にもしてあったのに、また一から使い方を覚えて設定もし直さなきゃいけないなんて…!!面倒くさいなァ、もう!!!

・あとカナダで作られたツールだから英語が多すぎてくらくらする。このへんは俺の語学力のなさが原因だ。勉強しなきゃ……。TOEIC460点という恥から脱却せねば……。


・タイムシフト予約していたVtuber金剛いろはとの映画『変態村』同時視聴を観た。

・まず金剛いろはについて触れておくと、これまで森中花咲やら御伽原江良やら神楽すずやら犬山たまきやらに浮気していたけど、なんだかんだで一番金剛いろはが良い。女性の嫌な部分があるわけでもなければ下ネタをバンバン言うような汚さがあるわけでもないし、かといって「私下ネタわかんないんです~」みたいなぶりっ子でも決してない。何というか一番安定してて、だからこそ安心して配信を観ていられる。たまに出る大人な感じ(具体的に言えばOL感?)も安定感を醸し出す要因のひとつなのかも。それにサブカルの知識は豊富だし、喋り方の端々に頭の良さを感じる(ゲームの謎解きは超苦手だけど)。そういう点ですごく好感が持てる。最推しです。

・次に変態村の話だけど、本作は一度中学時代にTSUTAYAで借りて、友達の家で観たことがある。もちろん中学生男子なんて性欲の塊だから、大方の予想通りタイトル借り(タイトル買いのレンタルバージョン)である。で、ワクワクしながら観たら、主人公が老婆に誘惑されるわ迷い込んだ村で村人が豚とファックしてるわで、興奮が一気に冷めたのを覚えている。冷めたと言うかドン引きした。今思えばあれが人生で初めて観た獣姦だったわけで、だからこそ今日まで鮮烈に残ってたのだろう。

・それが今回の同時視聴で再び記憶の奥底から呼び起こされた。当時は友達とだったけど、まさか十数年経って最推しのVtuberと一緒に観るとは思わなかった。三回目は誰と観ることになるのだろう。たぶん一人では絶対に観ない。

・しかし大人になってから観てみると、ストーリーはそれなりに面白く感じた。閉鎖的な農村に狂気と性愛は付き物なので、その王道を変に外してなくて素直に楽しめた。それに獣姦のシーンにもあまり衝撃を受けなかった。もちろん二度目だからというのもあるだろうけど、あれから随分と多くの汚いものを見てきてしまったというのもあるのだろう。当時の自分は純粋だった。

・取り戻せ!!!!!!!!昔の自分を!!!!!!!!!!



・暑かったのでミニストップのベルギーチョコソフトクリームを食べた。

・つめたくてあまくておいしかった。

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