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岡田と呼んでくれ―2023年4月26日
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・「とみ田監修デカ豚ラーメンワシワシMAX」を食べた。罪の味がした。自首したほうがいいだろうか。
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・マラサダを食べた。マラサダ? ポルトガルのお菓子らしい。知らない。給食を思い出す味だった。染み込む油が美味しい。
・爆笑問題の田中はなぜウーチャカと呼ばれているのか
・早朝、ふとしたキッカケでその疑問に行き当たった。
電車内で前に立っている男が「うーちゃん(笑)」というアカウントとLINEをしているのがチラと見えた
→(笑)ってなんだ。面白くないだろ別に
→アレがうーちゃか(笑)だったら面白いだろうけど
→そういえば何で爆笑問題田中ってウーチャカなんだろう
という経緯だ。シナプスの無駄遣いにもほどがある。
さて、ウーチャカの由来について調べてみると、非公式ファンサイトにこのような記述があった。
【用語全般】 ウーチャカ
田中の高校時代のあだ名。
由来は、名前「裕二(ゆうじ)」から「ゆうくん」から始まり、→うーくん→ウーパン(うーくんがパンを食べていたのを見た友人が名づけた)→ウーチャカチャン(謎)→ウーチャカと変化していった。
・何もわからん。
・チャカはどこから湧いて出た。なぜパンを食べただけであだ名に組み込まれたのか。ご飯を食べてたらウーメシ、ボルシチを食べてたらウーボルだったのか。突飛すぎて理解が追いつかない。
・だが、あだ名とは得てしてそういうものかもしれない。偶然その人が注目されてるときに、偶然その人の言動や様子がフィーチャーされ、偶然ネーミングセンスのある・発言力のある人間があだ名に組み込み、偶然その発音が生み出す波長と、それを聴いていた一定数の聴衆とのバイオリズムが一致し、それまでのあだ名を覆すほどの衝撃を与え、笑いを誘い、あるいは感嘆を起こし、新たなあだ名として定着する。
・そういった偶然を積み重ねた奇跡の現象が、あだ名の誕生や進化の背景にはあるのだろう。
・例えば中学時代、山田という友人がいた。最初の2年間は普通に山田と呼ばれていたのに、中学3年になって急に「岡田」と呼ばれ始めた。山田から岡田。経緯を知らなかった私は最初、家庭の事情だろうか…と思ったが、聞くとそれもあだ名だったらしい。
・彼の本当にちょっとした奇行が偶然にも注目され、センスのいい友人が「まるでイジリー岡田みたいだな」と発言。その場は大爆笑。本名とのシナジーもあり、かくして岡田と呼ばれるようになったのだという。こう説明すると理不尽極まりないな。
・ただ、このようにあだ名を紐解くと、その人の歴史を表す愉快なエピソードが隠れていることが多い。
全国各地から集めた"小中学生のあだ名"をかるたの取り札みたいにして、そのあだ名の由来を読み上げて該当する札を取るっていうボードゲームを思いついた
— りんはや💎 (@hayarin_hand) September 11, 2022
例)
読み札(由来):メガネをかけていたから
取り札(あだ名):博士
みたいな
・以前にもツイートしたが、世の中のあだ名を募集して、それを取札にしたカルタが作りたい。
・読み札にあだ名の由来が書いてあって、当てはまる取札を探す。何なら白紙の札を入れて、プレイヤー自身のあだ名と由来を書き込んで混ぜてもいい。盛り上がる気がするんだよなあ。
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