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<インタビュー準備>アメリカ市民権取得  ステップ3

次のステップはインタビューの日時のお知らせが来るはずなのですが、
指紋採取後、しばらくの間音沙汰なし。
もともと市民権プロセス完了まで19ヶ月となっていたので、そんなに早くインタビュー日時が決まるわけはないというのは知っていました。

ビザ申請に関する情報交換サイトでLos Angeles Officeで市民権の申請をしている人の進捗をチェックすると、2020年くらいに申請してる人は1年くらいかかってインタビュー日が設定されています。2021年後半は3−4ヶ月後くらいが多かったので、私も早ければ9月から10月くらいかなと思っていました。
Visa Journey の登録者のほとんどが結婚ベースでの申請が多いので、私のような扶養家族がいない人はまたちょっとプロセスが違うような気もしますが、申請の混雑状況を確かめるには参考になります。

インタビューはアメリカの歴史や政治の質問がされるので、事前に十分な準備が必要なため毎日毎日USCISのサイトでステータスをチェックしていました。1ヶ月くらい続けていたのですが、なにかアップデートあればEメールでお知らせが来るはずだからと次第に2日に1回、3日に1回とチェックする日が少なくなっていきました。

そういえば、最近全然チェックしていない!と久しぶりに確認してみると、「Interview Dateが設定されました」とのステータスに変わっているではないですか!!!!更新日はちょうど確認した日の前日。

「え?emailで全然お知らせ来ていないのですが。。。。。。」

その日から3日経った今でもまだemailでも郵送でもお知らせは来ておりません。郵送に関しては届くまで1週間くらいかかると思いますが、Emailでもステータス変更の連絡がないとなると、頻繁にサイトでチェックするのは必要かと思います。

サイト上でもレターの内容(PDF)は確認でき、インタビュー日は1ヶ月半後の8月24日に設定されていました。
思ったより早かったのですが、考えてみると今年は11月に中間選挙が控えているので、おそらく問題のない人に関しては選挙までに急ピッチで市民権のプロセスをすすめるだろうなと予想しています。
特に私のように、
1)海外へほとんど出ない
2)まじめに税金を払っている
3)Full Timeの仕事がある(ビジネスオーナー)
4)長い間家賃を払って暮らしている
5)クレジットヒストリーまで調べるかは知りませんが、なぜかすごく良い
6)ドライバーライセンス履歴も調べるか知りませんがGood Driver

と、特に引っかかる要素がない人はCivic Testさえパスすれば問題ないはずだと思われます。

Civic Test、実はすでに一通り覚えたのは覚えたのですが、50代ともなると記憶力がどんどん低下しているので、1ヶ月切ったあたりから再度勉強を始めたいと思います。


タイムライン

  • オンライン申請をする 4/17/2022
    Estimated Time: 19 month

  • 正式なレターが郵送で届く 4/22/2022

  • Biometricsの予約日の連絡(オンラインで情報が更新)4/24/2022
    Estimated Time: 13 monthへ更新されている

  • 正式なレターが郵送で届く 4/30/2022
    Biometricsの予約日 5/20/2022

  • Biometrics完了しましたのステータスへ変わる 5/20/2022

  • Interview決定のお知らせステータスへ変わる 7/6/2022

  • Interview日の正式レターが郵送で届く 7/18/2022

  • Interview 予定日 8/24/2022





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