自分を見失いかけてた社会人が、1ヶ月半で簿記2級を取って、自分を取り戻した話
才能もなければ、目指すものもない。
朝起きて、仕事して、夜終わってからゲームをする日々。淡々とすぎる日々。
コロナで誰にも会えず、仕事終わりも、休日も予定がない。
ずっと飢餓感が自分を襲い、何かが足りないような気持ちで、満足出来ない毎日。
そんな日々を変えたかったのかもしれない。
何か自分を変えるきっかけが欲しかったのかもしれない。
簿記2級の試験は、そんな僕を変えてくれるきっかけだった。
はじまりはなんてことはない、友達が簿記2級を受けるから一緒に受けないかという。