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死にたいキモチ

ここ数日、地球の波動の変化が著しく、過去の嫌な記憶がぶり返されたり、精神的に不安定になったり、そんな人が多いのではないのでしょうか?

これまでカウンセラーとして、何人・何十人と相談に乗ってきましたが・・・

最近は特に、若い人たちの「死にたい」という言葉をよく耳にします。

しかし残念なことに、「死にたい」という言葉を身内に話したところで、理解されないケースがほとんど。

誰にも理解してもらえない、話せる相手がいない、そうなると最悪の場合、死に至る場合もあります。

特に昭和の時代に生まれた、人の心を理解していない(あるいは、勉強してこなかった)中高年の世代の人間は、

全員とまでは言いませんが「心の病気」と聞くと、
何それ? という反応を示す人が多い気がします。

じゃあ心の病気や、死にたいという気持ちは、どういう時に起こりやすいのか?

それを説明します。
ここでは体の状態を「体力」、心の状態を「気力」と表記します。


①体力:中~高、気力:中~高

この時人間は、非常に健康な状態と言えます。
体が元気で、動く気力もある良い状態です。


②体力:低、気力:低
動きすぎ、働き過ぎなどで、少しお疲れ気味。
体力・気力が落ち切る前に、ちゃんと自分を休ませてあげましょう。

悩みがある場合は、誰かに打ち明けてみましょう。
この時「~ねばならない」「~すべき」は禁物。


③体力:低、気力:中~
病気や怪我などで「~したい」という気持ちはあるけど、体が思うように動かない。

もし病気や怪我が無かったとしても、無理はしないで、自分を休まさせてあげてください。

何かトラブルがあってからでは遅いです。


④体力:中~、気力:低
非常に危険な状態です。
心が落ちているのに、体は元気なので、周囲から
「お前、まだ元気やん?」って見られがち。

理解のある誰かや、カウンセラーさんに打ち明けるか、病院に行くことをお薦めします。
「死にたい」って感情が湧いたら、非常に危険な状態です。

まず「周囲が頑張っているから」とか、「あの人はこうだから」など周囲との比較は厳禁です。


⑤体力:僅か、気力:僅か
一刻も早く、今の自分が合わない環境から離れてください。
学校・会社・(可能であれば)家庭環境

そして理解のある人に、今の自分を打ち明けてください。
命を落としてからでは遅いです。


よく親などにあるのが「私は、この子の親(親族)だから何でも知っている」という発言。

実際そういう発言をしている人に限って、理解していない人の方が多い気がします。

現実、そういう家庭っていうのは、子供にとって
「親に話しても理解されない」
「親に話したら、何って言われるかわからない」
「本音で言えない」

という場合がほとんど。

わからないなら、まずはカウンセラーや誰かに相談したり、病院に連れていってあげることをオススメします。

大切な命を失う前に・・・

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