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Vol.30 【小学校全学年対応】ノートのマス目、取り方

子どもたちは、小学校に入ってから6年間ノート
を取り続けます。

また、小学校を卒業してからも、
中学校、高校、大学生、ひいては
社会人までノートを取る人もいます。

ノートを取る意味とはなんでしょう?

今回のnoteは、ノートを取る意味や実際に小学校現場ではどのようにノートを子どもたちに取らせればいいのかをまとめました⭐️

👇それでは、どうぞ👇

1 ノートの機能

ノートは、便利‼️

① 国語科のノート

・縦書き
・小1  縦に8マス
・小2  縦に10マス以上 

マス目→行に変更になる


・小3  小4 12行
・小5  15行
・小6  17行

※あくまで一例の目安です

②算数科のノート

・横書き
・小1 横に長いタイプ  10マス
・小2 横に長いタイプ 12マス ※あくまで目安
・小3から方眼タイプになる
・小学校2年生から、めあてを定規で囲む

算数のノートは無くなりやすい


・小4 小5 小6 5mm方眼

2 ノートを取る上での共通
ルール

①内容と量


・1時間1ページが目安

鉛筆は授業中に削らない

②使用する鉛筆

鉛筆は家で削ってくるのが原則

3 ノート【応用編】

①中学年からのノート

図にまとめさせてもいい

②ノートチェックについて

国語の物語の授業をした時に、子どもが感想を書いたときや、道徳のノートに赤を入れる
先生は多いです。

負担にならないようにチェックして
いきましょう。

また、成績をつける際にノートを参考にする
場合もあります。

日頃からノートを書く習慣を身につけたい
ですね。

赤入れは最小限に

まとめ

よくノートが取れている子をお手本に
してみんなの前で紹介し、

印刷して教室に貼り付けることも
効果的です。

自主学習がよくできている子も
中にはいるので、

積極的に取り上げていきたいですね🍎

それでは、チャオ〜🫶

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