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フェスに向けて心身を整えています笑

学びなどのアウトプットではなく、日常の出来事のアウトプット日記が続いています。

それには理由があって、今週末に日本開催三日間のNVCフェスがあり、時差もあるし、フェスに向けてnoteは日記でゆるく過ごし、さらにオンラインで腰痛のプライベートレッスンもしてもらい、心身ともに整えているところです。笑

(アスリートか。笑 だって、初日のめっちゃ受けたいトレーナーのセッションがカリフォルニア時間夜中1〜4時なんだもん!それを受ける気なんかい。笑)

ということで今日もゆるーく日記ベースなんだけれど、内容はあまりゆるくはないのです。笑


昨日の朝、車に乗ってスーパーに行こうとしたら、わたしの車のバッテリーが上がっていて動かず。。

うちの子供たち、車内の電気をめっちゃつけるのです。わたし毎日めっちゃ気をつけて最後確認するのに、一年に一回くらい忘れる。。ということで今回もその一年に一回が来てしまったようで、、、アメリカ来てもう5回目。。信じられない。笑

バッテリーがもうダメで丸ごと交換して数万かかったこともある。。

でも今や、ロードサービスもアプリですぐ呼べるし、「あと10分でくるよー」とかもわかる。AAAという会社を使っているんだけど、今まですべての人がとても親切であたたかい感じ。わたしが「??」だと、割とゆっくり英語も話してくれる。しかも鬱陶しそうではなく、とっても笑顔で。

ロードサービスを呼ぶときって「イェーイ♪楽しみぃー♪」なんてハッピーなときではない。おそらく毎回毎回お客さんはとても困っていて、ネガティブな感情をなんとかしようとオロオロハラハラしていると思う。

約束に遅れるかもしれない、大事な人に会いに行けないかもしれない、ぶつけたことで車の修理代が気になっているかもしれない、怪我をして辛い状況かもしれない、道路の真ん中でガス欠してたくさんの人にブーブーッ!!とクラクションを鳴らされているかもしれない、車が止まってしまって誰かにぶつかられるかもしれないというこわさを感じているかもしれない。(アメリカでは道路のど真ん中でガス欠、めちゃくちゃ遭遇します。)


今回のわたしの場合は、

「またやってしまった・・・もうこれ何度目?」という自分を責める気持ちと恥ずかしさ、

それを旦那さんに伝える瞬間のあの自分が小さくなるような感覚、

「また?」と言われることにできるだけ傷つかないように心にギュッと力を入れている感覚、

もしかしたら仕事を抜けて娘を迎えに行ってもらわないといけなくなるかもしれないという申し訳なさ、

予定していた買い出しに行けず、今夜のごはんどうしようかな…という気持ち。。。

などなど。。

だから、ロードサービスのスタッフさんが、とても笑顔で一生懸命助けてくれようとしてくれる、英語に困っていても嫌な顔ひとつせず、「んー?」と考えて話してくれる姿勢にとてもホッとするのです。

「このあとスーパー行きたいんだけど…どう思う?」

「100%大丈夫とは言えないよー。走らせるのは充電されるからいいけれど、向こうについて帰るときにエンジンかからないこともよくあるから。」

ですよね。笑

「ショップに行って充電してもらうのはどうかな?充電はどこも無料してくれるよ。バッテリーが弱っていたら時間かかるけど。だいたい3−8時間かな。もしくは、今新しいバッテリーに変えられるけど、どうする?」

「んー、、ショップに行ってみる。」

と言うことで、すぐホンダへ。

やっぱり夕方までかかると言われ、Lyftを呼んでくれた。ありがたいサービス。。

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一度家に帰ったんやけど、お買い物も行けなかったし、わたしが横についていなかったから、息子のオンライン授業の課題も全然進んでいないし、もう学校の時間割では30分だけのランチタイムになっているし、ランチまだ作れていないし、、、

今朝もリフレッシュのために友人たちとzoomで朝しゃべっていたら、その間、全く課題が進んでいない。。でも英語+内容が難しいし(10分くらいのストーリー聴いて要約しなさいとか、まずストーリーを10分も聴き取るのが大変。。)、進んでいないのは仕方がない。。

あー…オンライン授業から息子もわたしも解放されたいなぁ。。

もうつきっきりって時間がどんどん経っていくときは、

「お母さんもうしたくなーい!!」
「早く学校始まってよーーーー。。」
「お母さんだってやりたくてやってるんじゃないねん!!お母さんが手伝わなくてもいいくらい早く覚えてよ!!」
「お母さんだってやりたいことがあるねんー!!」

本当は言いたくない、こんなこと…


そして切ないのが、、

息子は、、

「ごめんなさい。。。」

って言うの。。


あなたのせいではない… でもそう思わせてしまっている。もしかしたらお母さんを困らせて罪悪感を感じているかもしれない、自分の力でできないことに恥を感じているかもしれない。

彼がごめんなさい…って言うのも、彼の中で大切にしたいことがあり、わたしとの関係性の中でも大切にしたいことがある。そこにも気づいてあげたい。

(今日大切な友人がちょうど「怒り」について向き合うことをnoteに書いてくれていたから、とってもタイムリーに心に届いた。あー響いたよーーありがとう♡)

そして、言葉は呪文。やっぱりわたし自身も軌道修正していきたいし、起こったことに対してNVCの修復的世界観も大事にしたい。

子供たちに対して自分が望んでいないことをしてしまい、相手の心に影響を与えてしまったとき、その子供たちに対してわたしたちができることがある。

この「修復的世界観」について、とても大切に伝えてもらった言葉たちを、とても大切に、大切に、明日は書こうかなって。

ずっとずっと大切にしてきた言葉たちを。


ではでは、ハートフルな一日を♡


また明日ココで♡

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡