衝撃的なアメリカの医療費…
感謝のジャーナル【73】
さっき、衝撃的なことに気づきました。
覚えていらっしゃる方もいると思いますが、昨年の2月にワタクシ【珍入院】をしたんですね。
ココまではまだ深刻で・・・リアルタイムで書く変人↑
↓この辺りから退院後振り返ってしっかり書き始めています。
でも読み返したら、意外に真面目に書いている。
「珍入院」だったはずやねんけど、恥ずかしさがあったのか当時ちゃんと書いてへんやん!笑
ザックリ簡単に説明すると、右下腹部が痛くなって、病院行ったら盲腸かもって言われて、ERに行けと言われ行ったら、放置放置放置されて死にかけて、そしたらお腹に黒い石?みたいのがあると言われ、わけわからず3日ほど入院したら、石がなくなっていて・・・
「なんか種子でも食ったんだろう、う◯◯から出たんじゃね?」
と言われ、もう死ぬかもしれないとか、遺書とか書こうか考えたりしたのに、ものすごい恥ずかしさに包まれながら、車椅子に乗せられ病院から放り出されるように退院したやつ。先生… 言葉のチョイスよ。。。
そんな珍入院(でもその後もしばらく痛かったんだよー!)から、1年経ちました。そしてすっかり「アレ」忘れていました。
そう。。。
「入院費」を払うことを。。。。
医療費がやばいアメリカ。
自己破産の半分は医療費が払えないから。
「請求書届かないねー怖いねー…」
なんて話しているうちに忘れていた。。
どうやら5年前に引っ越した時、病院のアプリの住所をそのままにしていて、前の住所へこの一年ずっと行ってたみたい。転送期間は一年だけだったはず。。
そして、今日電話が来て、わーすーれーてーたー!!となり、恐る恐るアプリを開くと・・・
ぎょえーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!!
保険がなかったら450万円・・・
保険会社が430万円払ってくれている・・・
それでも自己負担は20万円・・・
ぎょえーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!!
「う◯◯から出たんじゃね?」って言われて終わった3日間の珍入院に20万…
これよこれ、アメリカ生活の恐ろしいところは。。
しかも内訳を見てたら、保険適用前のER室の使用料80万円…
ER室ってのは待合室で半日待って、意識朦朧として受付終えて、やっと中に入れてもらえた最初の部屋。
え?わたしそこで放置されて、お腹抱えて4時間ほど苦しんでただけやで??死にそうになりながら自分で検尿とって、採血してもろただけやで??
こわすぎる。。。
みんながER(救急)に行かない理由がわかる。。
だから薬局でほぼどんな薬でも買えるんだ。。
でも、、、
会社が負担してくれるとのこと。。
あぁーーーよかったぁーーー。。。
ハイ、これが今日の感謝です。。。笑
ほんまにありがたい。。
駐在のありがたさを噛み締めています。。
(わたしは上海の時は現地採用だったし、駐在員の特権ってえーなーと思って眺めていたのを今体感しております。。)
そして当時のnoteを読み返してみて、本当にたくさんの方々が心配してくれ、メッセージをくれ、応援してくれ、支えてくれたことにジーン。。(珍入院なのに。。。)
近くの友達は退院後もごはん作って来てくれたり。。。涙
あの時のみなさんがいて、今のわたしに繋がっている。改めて、あの時たくさんの愛やパワーやエネルギーを与えてくれた人たちに、感謝感謝です。
さて、今日もこのみんなの応援で繋いでくれた命をしっかりと生きよう。
そして、今日も世界が感謝の循環で満たされますように。
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今日からでもいつからでも一緒に
「感謝のジャーナル」をはじめませんか?
わざわざ書かなくても感謝してるよ!
というのも素敵。
でも書き留めていくとさらに豊かさ倍増するなぁと体感しています。
自分だけの感謝の本♡
(noteだったらマガジンが作れて便利♡)
一緒に「感謝の循環」をココから広げていけたらうれしいです♡
Peace in oneself, Peace in the world.
では、感謝の一日を♡
循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡