いきいきとした感覚を思い出す

カリフォルニアからMiyukiです。

こちらはまだまだロックダウン生活で、学校は年末までオンライン授業、スーパーも入場制限、マスクは必須、レストランなどもテイクアウトやデリバリーがほとんど。たくさんのお店も潰れています。

（↑お気に入りのSur la tableのクローズはショックだった…）

そんな中、少しずつ緩和してきていて、テラス席のあるレストランやカフェでは座ることができるようになりました。

ロックダウン前までは、父親くらいの年齢の先生が、自宅で子連れOKだよーって英会話教室を開いてくれていた。（子連れに寛容なアメリカでも、子連れで母親が英語が学べる環境はほぼない）でもそれも、コロナで自宅教室はもちろんできなくなり…

先生の年齢も年齢なので、わたしたちも緩和されてきたとはいえ、なかなか会うことはできなかった。

わたしが先日シャスタに行ったときに泊まった日本人経営のホテルをずっとオススメしてくれていたのは、先生だった。（もう15年くらいシャスタに日本人経営のホテルがあるー！と伝え続けていたみたい！）

それをオーナーに伝えたら、感動して手作りのシャスタカレンダーを渡してっていただくことに。んー会いに行っていいのかなぁ…と悩みつつも連絡をしてみた。

そしたら、どこかでお茶しよう〜って話になり、友達も誘って、今日ロックダウン以来の再会ができたのです〜♡

しかもテラス席OKになったものの山火事でずっと空気が悪かったから、また外に出られない日々で、それも心配だったんだけど今日は数週間ぶりに、

Good の文字！！そして、

めっちゃ久しぶりの青空〜♡
これがSan Joseだーっ！
外でこんなにも大きく呼吸をしたのはいつぶり！？
最高だな♡

正直、年齢のこともあったし、もうわたしたちがアメリカにいる残りの期間で、直接会いに行くことはできないかもしれないね…って友人と話していたから、本当に今日は会えてよかった。

先生はちゃんとわたしたちがわからない単語があったとき用に、メモとペンも持ってきてくれていて、溜まりに溜まった話す内容も箇条書きにしてきていて、話すことが多すぎて話が飛んだりで、ほっこり♡

（↑アキレス腱の発音がむずすぎて聞き取れなかった。笑）

友達が選んでくれたカフェも素敵だったし、珈琲も美味しかったし、天気も太陽の光も気温も最高だったし、こうして生き生きする感覚が湧き起こるというか蘇るみたいな。

外にも全く出ず、誰にも会っていなかったあの時は、みんな飛んでしまいそうなギリギリのところにいたから。。

カフェや珈琲、天気や太陽、そして人と人がつながって生身で会うこと、すべての要素が合わさると、どれだけ大きな生きる力になるか、その大切さを改めて実感しました。

こうしてキッカケを作って会わせてくれたシャスタのホテルのオーナーさんにも感謝だし、素敵な場所や天気にも感謝だし、ともに過ごしてくれた友達にも感謝だし、こうして再会できた先生にも感謝。

そしてそんなつながりの中にいる自分にも感謝。

ということで、今日はこのあたりにして、
明日は最後に書いた「感謝」について。

他人に感謝はしているけれど、
自分には感謝していますか？

そんなことを書こうかなって思っています。

では、今日も誰かと誰かが再会し、ほっこり過ごせていることを願って。

また明日ココで♡