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私のお金が貯まった理由

アラサーで4000万円の資産形成に成功した私が、どのようにしてここまで資産を築き上げてきたのか、今回はご紹介していきます。

正直、私は当初の目標の3000万円が貯まってからは、今からご紹介するほどの倹約生活はしていません。

これから資産形成をする方の参考になればと思い、今回は記事にしていきます。

私がしてきた節約術6選

1.スーパーでは値引き品からチェック

野菜は値引き品コーナーもチェックしていました。
値引き品コーナーを見れば、そのスーパーがどの程度で商品を値下げしたり、廃棄しているのかの目安がみえて、他のスーパーとの比較も出来ます。

帰ってすぐ調理するならば、多少傷み始めていても大丈夫では?
値引き品をチェックするなんて、恥ずかしい?
資産形成するのに、見栄は捨てちゃいましょう!

2.一人での外食はしない

今でこそ、一人でも外食しますが、当時は外で友人と会うときや、家族と出掛けたときだけ。

一人のときは、水筒を持ってベンチで休憩していました。

3.外食は思い出に残るときだけ

これは、完璧に出来ていたわけではなくて、心がけていたことなのです。
外食は、旅先や記念日など外食は特別なときに出来たら、と考えていました。

癖のように毎週行っているファストフードやコーヒーショップは、今一度本当に食べたくて行っているのか、見直してみても良いでしょう。

4.自動販売機はなるべく使わない

子どもが小さいこともあって、常に水筒を持ち歩いていました。
喉が渇いたときに近くに自動販売機がなかったりもしますよね。

5.欲しいものではなく、必要なものを買う

モノを買う基準は、欲しい!ではなく、必要でした。
投資なのか、消費なのか、浪費なのか、これを意識するだけでも、買い物の前に一度冷静になれます。

6.平日は基本ノーマネーデー

お金を使う日と使わない日のメリハリをつけていました。
その方が予算管理もしやすいですし、無駄なものを買う機会も減らせます。

まとめ:お金を貯めることに夢中になった弊害

いかがでしたか?
ちょっと引かれちゃったでしょうか?

他にも沢山あったのですが…反響があれば第二弾も作りたいと思います。

こんなの生きてて楽しいの?と不快に感じた方もいるかもしれません。

当時は、それよりも資産がない方が恐怖でした…
なので酷いときには、使うことに罪悪感さえも覚えていました。

こんな生活を何年も続けていると、物欲、お金使いたい欲はどんどんなくなっていました。

そのうち、自分が好きなものや何に興味があるのかさえ、分からない時期も来ました。

だけど資産が増えるにつれて、お金も使えるようになってきましたし、今は安心して過ごせていますよ♪

精神安定剤となるある程度の資産を築いて、本当に良かったと思っています。

番外編:私がお金をかけていたもの

資産形成初期は、数十円、数百円も無駄にしたくない勢いで、日常生活を送っていましたが、そんな私でも数万円一気に使うときもありました。
以下の三つです。

  • 旅行

  • 美容医療

  • 子どもの教育費

旅行

年に数回、子どもの夏休みや春休みに合わせて、温泉やテーマパークなど出掛けていました。
子どもと出掛けらるのも、健康な親と出掛けられるのも、思っているより少ないものです。
なので、そこはチャンスを逃すまい、と必死に行きました。

美容

全顔シミ・ホクロ取りレーザー(1回5万以上)に複数回通っていました。
脱毛も一生ものなので早い段階で数十万かけています。
歯列矯正も行っていますよ~(*´▽`*)

メイク用品や服にお金をかけるのではなく、シンプルな服を着てても、ほぼスッピンでも、綺麗に見えるようにしたい、というのが私の理想であり目標です。

子どもの教育費

こちらはいつも、毎月一番まとまった支出になっています。

今後、さらにお金を使っていくことになるでしょう。
現在進行形で年々上がっていってますが、適切にタイミングを逃さず投資していきたいと思います。

子ども自身が歳を重ねたときに遺産相続されるよりも、子どもの為に使ってあげた方が何倍の価値を生み出すことが出来ると考えているので、バランスに気を付けています。






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