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【カップ戦】天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦 京都サンガFC戦【ミッドウィーク】

Emperors Cup JFA Japan Football Championship 3rd Round

WEDNESDAY, 10 JULY2024 · KICK-OFF 19:00 JST
in
IAI Stadium Nihondaira


カップ戦恒例の平日開催
再び職場が清水であるメリットを活かす時です

1.どしゃ降りGet Wild 退勤

前回もそうだったんだけど、週の真ん中で早上がりはなかなかキビしくて、結局仕事場を出たのが18:50くらい
すでにポツポツと雨が降り出していました
予報だと16時くらいから降り出すとのことでしたが一向に振り出さなかったので、ワンチャンいけるんじゃね!?って思ってましたが、そう行きませんでしたね
なので渋々車を走らせて向かっていくと、急に🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️
ワイパーを最速で動かしても間に合わないアレです
下道であの状況だから、高速とかだったら…ちょっと怖いくらいでした
駐車場からスタジアムまで歩いて15分程度、もう始まっているのでオレンジ色は見当たりませんが、チャントや歓声が聞こえてきます
足早にスタジアムに入り、階段を登り、踊り場でカッパを羽織って、いざゴール裏に向かうとこの雨の中でも多くのサポータが詰めかけていました
見るとポンチョも着ずにユニ姿が多い!!
これはてっきり

かと思ったら
あまりに急などしゃ降りだったためポンチョを着る間がなかったとのこと
まるで↓

ビフォーアフター(イメージ)

まぁみんなしっかりずぶ濡れでしたね

2.レビュー

さて試合ですが
到着したのが20分すぎ
フォメはこんな感じかな

___タンキ
カル___矢島
__成岡_白崎
_蓮川_高橋_北爪
____

負けたんで、その良し悪しは置いといて
思ったのは
タンキの使い方が良くなって来たんじゃない
なんとなく途中出場のハイボールポスト役限定の使い方だけではもったいない存在だと思っていたんで
あと、ヒカルは頑張っていた
中盤でパスを受けるとマーカーを背に半身になって、ターンして前を向こうと常にチャレンジしていた
さながらチアゴ・アルカンタラを見てるかのように(先ごろ引退を表明したので、TLにはチアゴの動画が溢れているのもあって…)
カルは相変わらず動けているので安心してみてられるし、矢島もフィットしてきているのが実感できる
あと蓮川!!!
機動力があるCBは現代サッカーには欠かせない存在だと思っている
ここ数年足りなかったピースの一つがCBの足元だ
蓮川は相手のプレスが停滞してると自ら動いてギャップを生み出そうとするから非常に重要なプレーメーカーだと思ってます
ちなみに高橋はそのプレーはあまり得意じゃないけど、最近頻繁にスペースへのフィードを狙っているフシがあるのでこれも重要な要素になりうるなぁって思って見てました

3.なんとなく思ったこと

まず

反論したいけど…できないなぁ😭
多分アウェイ連敗の試合内容で感じていたモヤモヤ感がまさにソレで、対人する距離感フィジカルコンタクトの強度寄せの早さをJ1とJ2で比べると大きく違うことが分かります
例えるなら国内のサッカーと欧州のサッカーがこんなにも違うのか?って一昔前によく感じていた印象が、J1とJ2でも起きてるって感じです

これ以上は語るに落ちるので
例えば、昨期までの状況だと、毎年のように大量に有力戦力を獲得し、降格してもスカッドを維持してきた清水エスパルスはわずか3年で選手が総代わりしています
逆にジュビロ磐田は昨期は補強制限で選手の獲得が出来ない中でも後藤というルーキーを実戦で鍛え欧州に羽ばたき、J1昇格に導く快挙を成し遂げたことを考えると、クラブとしてどういった未来へのベクトルを示すのかが問われていると思う
いや、別に大熊がどうのこうのって言ってるわけじゃないよ

4.次節

さ~て来週のエスパルスさんは…
アウェイ大分戦です
日曜ナイトゲームです!
でもこの日は三連休の中日
わりと多くのアタオカが参戦することになるでしょうね
ちなみに私はスルー
前日までしっかり仕事になってるのと、遠征疲れや単純に休みがないのと少々夏バテ気味で懐も寂しいので…
って、行かなかったことを公開する試合内容を期待したいです【了】

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