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〇〇先生と呼ばれるのは恐れ多い、でも子どものことを一緒に考える仲間です【小学校の現場から】

つぶやきが長くなりました…。


今日は朝から暑くて、1時間目に外に「春探し」に行ったこともあってか、3時間目には子どもたちダレていました。
うんうん、疲れたよね〜。

暑い日は本当に疲れるのですが、子どもたち頑張ってます!!

私も疲れてしまって、久しぶりに帰ってきて昼寝してしまいました…(そして夕方の予定を忘れるという大ポカやらかしましたが…)


それは置いといて…

支援員は教員免許を持っていなくてもなれるのですが、学校内では〇〇先生って呼ばれています。


子どもたちや担任の先生はもちろん、校長先生や副校長先生、スクールサポートスタッフさんなど学校で関わる方々皆さんそう呼んでくれます。

教育免許もないのに…ととっても恐れ多いですが、どういう経歴だろうと学校や塾といった教育現場では、子どもに教える立場の人はみなそういうものだと思っていました。


それが、「支援員を〇〇さんと呼ぶ担任の先生」の話を目にしまして。

それはどうなの??と考えてしまいました。


私たち支援員は、先生と呼ばれるべき、と思っているわけではありません。でも、子どもからしたらその人がどんな人であろうと「先生」なんです。担任の先生からの紹介がある前から、子どもたちは先生と呼んでくれます。


だけど、先生方から呼ばれる際に先生と呼ばれなくてもいいのか?はよくわかりません。
個人的には認めてくれてない感があって、やっぱり自分の存在意義を疑問に感じてしまうとは思いますが…

そこらへんめちゃめちゃフクザツ!!


でも、「先生」と呼ばれるかどうかはどっちでもいいから、支援員は担任の先生を補助する、クラスのサポートをする、子どものことを一緒に考える一人である、ということは担任の先生にも保護者の方々にもわかっていてほしいなあ、と思います…。


私たち支援員もチームの一員です!


一人で考えていてもモヤモヤしてしまう方、夢に向かって行動したい方、子育てについて誰かに聞いてみたい方、うちの子は発達がゆっくりかなと悩まれている方、一緒にお話ししませんか。

自閉症スペクトラム・ADHDの小学5年男児の子育てしています。小学校支援員、発達サポーター、コーチングプレイス認定コーチです。

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居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!