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Ring the bell

自分の人生の幸せは自分で選択する。
その勇気と覚悟を持つ。
- 幸せの鐘を自分で鳴らそう -
そんな想いを込めてつけたのがRing the bell の由来です。

「選択」とは:
1つより多い、複数からより良いもの、目的にかなったものなどを選ぶこと
(出典:国語辞典)

逆に言えば、選択するということは既に2つ、もしくはそれ以上の選択肢の可能性を持っているということです。女性はこうあるべきだ、とか男性はこうあるべきだとか性別で選択肢が限られていた時代や、選択肢があることも気がつかずに引かれたレールが全てだと信じることしかできない環境に比べると選択肢を持ち、それを自分で選択できることはこの上なく幸せなはずです。

ですが、どうでしょう?
選択肢は増えれば幸せだと思っていたはずなのに「選ぶ」って年齢と共に難しくなっていくように感じることってありませんか?
正解の選択肢だけを示してくれたらいいのに。
選択肢の全ての結末を見えたらいいのに。

もし、これを選ぶことで今の状態より悪くなったらどうしよう
もし、これを選択したことを後悔したらどうしよう

選択することでの未来への期待と共に、選択することで見えなくなる未来にワクワクと同時に不安を感じること、あると思います。

ですが、人生は選択の積み重ねであり、正解なんてなくて自分が選んだ道をこれで良かったと思えるぐらいに自分を幸せにしていくことでしか証明ができないのです。だからこそ、たくさんの選択肢があるこの世界で、せっかくだから自分を一番幸せにできる選択を取れるようになりたい。

選択をするということは、自分の状態を知り、どんな方向に行きたいかを示すことだと思っています。そのために、自分の状態を知ることができる方法を身体と運動を通して提供していきます。

Ring the bell

幸せの鐘を鳴らそう。
誰かが鳴らしてくれるのを待つのではなく、自分でその鐘を鳴らしにいこう。
その旅路の1歩目がここから始まるのを楽しみにしています。

2020.4某日
Ring the bell 事務局


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