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特技なんて言ったもん勝ちなのかも|書く習慣Day12

今日のテーマは「自分の得意なこと」
苦手だった自分シリーズもついにラストだ。

今日1日、自分の特技を考えていたんだけど、やっぱりこれといってキャッチーなものがない。

ずっと続けているスポーツもないし、楽器は少し嗜んだ程度、語学が堪能って訳でもないし、写真やイラストは得意と言えるほど上手くない。

いろいろ手は出してるんだけど、飽きっぽい性格だから「極める」までいかないんだよなぁ。

趣味ならまだいいのかもしれないけど、特技となると微妙な出来栄えのものばかりだ。

ちなみに広辞苑によると、特技とは

とくぎ【特技】[1]
(一)特別に自信のある技能。
(二)他の人にはまねの出来ない技能。

ということらしい。

(ニ)他の人にはまねの出来ない技能は、そりゃ文句なしに特技だよな、と思いつつ

(一)特別に自信のある技能。

まさしく略したら特技ですね。
しかしアレだ。自信さえあれば特技って言っていいのか。

たしかに芸能人の特技を見てみると、面白いものや謎なものも多い。

(こちらのサイトでワタナベエンターテイメントの所属タレントさんの特技一覧が見れるよ!
面白いので時間がある方はぜひ!)

・サウナに15分以上入れる
・彼女と変わった会話ができる
・ネコのイラストを上手く描くことができる

このあたりの特技めっちゃ好き笑
私もドラえもんは上手く描ける!

結局、特技って言ったもん勝ちなんだよなー。

例えそれが他人から見て上手くなかったり、利益にならなかったりしても、自分が自信のあることならそれはもう立派な特技なのだ。

なんならゆぴさんはわざわざテーマに「特技」ではなく「得意なこと」って書いてくれてる。

私のちょっとだけ勉強したWebデザインや、毎日適当につくっている料理、こうしてツラツラと文章を書いてること

私より上手い人はたくさんいると思う。
でも、私がこれくらいは出来て当然と思っていることが出来ない人がいるかもしれない。

もういっそ自信がなくて下手くそだなって思ってても、「これが自分の得意なことです!」って言い切っちゃった方がいいんじゃないかな。
自分に言い聞かせ続けたら、いつか自信につながる気がする。

もちろん、資格だったり、何かの賞を取ったりするのが「自信があること=特技」への近道だと思う。

でも私みたいな人はだいたい途中で挫折しちゃうんだ。
だからいつまで経っても「得意なこと」が見つからない。

よし!今日からは他人と比べて自信がないことでも「得意」って思いこもう!
にわかな知識でも「得意」って言い切っちゃおう!

まずは自分で撮った写真をヘッダーにしてみちゃうぞ!
この写真はお気に入りなんだ。

noteを書き始めて考え方がポジティブになってる気がする。
書くチャレンジが終わる頃にはどうなっているかな。

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