ギャンブル

パチンコは打ったことあるだろうか?
私はアニオタなのでよくうちに行くのだが、最近になり何が楽しいのだろうと思うようになった。
初心に帰るため(帰らなくていい)パチンカスになるまでの過程を語っていく。
起〜16万勝ち〜
今年の7月11日、仕事に行く気にならなかった私は仕事を休み、時間を潰せて涼しい場所を求めた体はパチ屋へと誘われた。初めて入るパチ屋に何をしていいのかわからない私。とりあえず、座った席がエヴァ15である。なんとなく諭吉を捧げ、よくわからないまま打っていると、気づいたら朝の9時から12時まで打っていた。しかも持ち玉が4万発オーバー、これ大金手にしてるのでは?と思い店員さんに教えてもらいながら、景品交換を行なった。換金所もなんとか見つけ、換金すると手元には16万5千円が。
よく覚えている。これが明確にパチンコにハマった瞬間だ。

承〜まだ勝てるの?〜
そう。私はパチンコ簡単すぎね?と思った。これが終わりの始まりである。次の日も次の日もパチ屋に行った。知らぬ間に沼に落ちていたのだ。しかし、その沼を深くさせるかのように、勝ちが加速していった。3日で30万ほど勝ったのだ。投資は5万円ほどである。

転〜次の諭吉で取り返せるから…!〜
勝ちが永遠に続くわけがない。そう思いながらも打つのをやめられなかった。私は悪魔の台リゼロと出会う。悪魔の台。1日で12万円吸われた。というか、諭吉を入れるたびに、次の諭吉で大当たり引けばいいが永遠に続き破滅へと至った。虚無感と喪失感は今でも忘れられない。12万負けて行ったとこそれは、、、追加投資であるガハハハハ!!!

結〜結局、お金って〜
結局のところ楽して増やせるものではないと身に染みてわかった。打つ前と打った後では所持金が少なくなってることの方が多い。このお金があれば、あんなことやこんなことできたのにな、なんて思う。
まぁ、パチンカスの私にかかれば5千円あったとしてもわんちゃん爆連して増やせるにかけてしまえるのだけれど。そんなことはさておきお金の価値がわからないのにパチンコを打つのはやめような!
さてと明日はSAO打とうかな〜!!!

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