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わたしについて[自己紹介]

小さなころと大人になってからのわたし

小さかったころ、
物静かなこどもでした

いつも物静かだったかというと、それは嘘で

家庭のなかでは怒りんぼうで、わがままで、
時々ひょうきんで

家のなかの自分のまま、学校で過ごせたら
どんなに楽だろう、
と思春期ぐらいまで思っていました

大人という年齢になり、なかの自分とそとの自分の違いが
薄まって来たと思うのですが、
つまりは自分をこれでいいと受け入れられたということです

小さな頃、外では物静かだった私は
いつも薄いビニールの球体の中にいる、そんな感覚を抱いていました

ほんとうの自分をさらけだしたら、だれにも受け入れてもらえない

このような不安が目には見えない薄いビニールの球体となって、自分を守っていたのかもしれません

良い大人という年齢になった今、
その薄いビニールの球体は消えてなくなり、
自分の手で
例えば飛んで来た虫をエイっと振り払えるぐらい
こころが強くなりました

こころが強くなるというのは生きることに図太くなることかな、と最近思うのです

私が図太く生きるため、こころがけていることがあります

コーヒーを飲んで、
人と触れ合わない時間をつくり、
つかれたらビーズクッションの上でお昼寝をすることです

持久力の少ない私ですが、
最近、やっとエネルギーがたまってきたので、
若かりし頃に憧れていたカフェを開店しようと思います

こちらのnoteにて
コーヒーではなく、
コーヒーにまつわるお話を提供するカフェです

お店の名前は「STORY CAFE」と言います
私(リンドウ)はただのオーナーで、店番はトイプードルのきょうだいがしております

良かったら、一息つきにいらしてくださいね




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