「自分の変え方」変えられるのは自分だけ。
わたしは元々、ものすごくネガティブ思考で、しかも、自分の気持ちを無視して他人の期待にそう事ばかりやっていました。
なので、かなり生きづらくて、どこかこれは変だとは思いつつも、当たり前の事として生きていました。
✅きっかけ「妻と妻の父との距離感」に感じた違和感
そんなわたしでも、今の妻と結婚することができ、ふとある瞬間に妻と妻のお父さんが、冗談を言い合っていました。
これは、わたしにとってとても衝撃的な事でした。
なにしろ、わたしとわたしの父の間には、冗談なんていうのももちろん無いし、会話もほとんど無かったからです。
父というものは、上の存在で、逆らってはいけない、対等に何かをしゃべるものではないとずっと思い込んで育ってきていました。
だから、妻と妻の父との会話がとても衝撃的だったんです。
✅「違和感」が与えた変化のはじまり
その時の違和感を感じた時から、わたしに、自分の家庭が普通じゃ無いんだと言うことがだんだんわかってきました。
あまりに違和感を感じたので、自分に当てはまる書籍を次々と探して読みあさりました。
そしてたどり着いたのが「アダルトチルドレン」という言葉でした。
「アダルトチルドレン」とは、子供の頃に子供らしく生きる事が出来なかった大人に言う言葉です。
病気の名前とかそういうのではなく、アイデンティティの一種です。
実は、わたしの父は、そのときにはわからなかったのですが、「アルコール依存症」だったんだなぁって気づきました。
お酒をのんでいる父には最大級の警戒をして生きてきていました。
アルコールが入っていると何が起こるかわからないので、わたしはその状態の時には、縮こまっていました。
極力目立たない様に自分という存在を消すことに必死でした。そうでないと生き残れないと思っていました。
✅家を出る選択をした大きな変革
子供の頃は、それが当たり前だと思っていた、「アルコール依存症」者と一緒に住む事は、大変な事だと後に分かってきました。
自分が書籍などを読んで学習すればするほど、普通じゃないとわかってきて、妻のすすめもあり、家を出ることになりました。
そのときは、4歳の娘と0歳の息子がいて、家族4人で実家から離れました。
✅実家を出て感じた自由という生き方
アパートを借りて、4人の暮らしが始まったのですが、その自由さがすごく新鮮でした。
もうアルコールの脅威におびえなくていいし、好きな事をしゃべっても大丈夫なのです。
そうなってから、過去の自分を振り返るとまるで「ロボット」様だったと思いました。プログラミングされたこと以外出来なかったからです。
今は、自分の意思で、なんでも好きな事が出来るようになりました。
✅自分を変えよう、直感を信じよう
こうしてわたしは幸いな事に幸せを感じられる方向に変化することができました。これも、妻のおかげだと今でも思っています。
人生で生きていて、違和感や違うという直感を感じたら、変化のチャンスです。その直感は絶対に当たっていますし、その形があなたに合っていないと言うことです。
自分の違和感や直感を信じて、少しづつでいいいので、自分を変化させましょう。
一人で難しい場合は、本を読んだり、カウンセリング(わたしもしばらく有料カウンセリングを受けていました。)を受けたりしていました。
自分は変わってもいい、自分らしく生きてもいいと思える様になるまで、練習する必要があります。
✅まとめ
今、わたしは自由で幸せに生きています。会いたくない人には会わないし、やりたくないことはほとんどやりません。
自分がやりたいこと、好きな事をやっています。
これはだれでもできます。自分を変えるだけです。変えるのが難しい時は、本やカウンセリングで自分を変える練習をしていきましょう。
わたしたちは生まれてきただけで、幸せになる権利があります。
幸せに生きましょう。せっかく生まれてきたのですから。
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