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家事・育児系

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2022年12月の記事一覧

料理をするようになって驚いた事

結婚して、妻の仕事が忙しかったので、少しずつ家事をするようになっていきました。 新婚当初はアパートに二人暮らしをして、会社とアパートが近かったわたしは、夕食の食材のお買い物を担当していました。 この頃は、まだ料理をするまではいかなくて、お買い物して、妻の帰りを待つぐらいの人でした。 ✅妻の転職、子供が生まれてからこの時期になると妻も夜勤がある仕事に変わり、しかも長女も生まれていたから、育児も始まっていました。 この頃から、妻が夜勤の時は、ワンオペ育児をするようになって

ゆでたまごの茹で方

実はわたしはゆでたまごが大好きなんです。 子供の頃は、ばあちゃんに茹でてもらったゆでたまごを食べておやつ代わりにしていました。 そのうち大きくなってくると自分でゆでたまごを作る様になっていきました。 ✅か、殻が剥けないだと……!自分でゆでたまごを作ってみると、意外とめちゃくちゃ難しい事がわかりました。 特に黄身の固め方がなかなか思い通りに行かなくて、かた茹でにしたいときに黄身が半熟になったり。 一番困ったのが殻がうまく剥けない事でした。 あれって、後で分かる事です

育児をする理由

わたしは、恵まれた事に、この年代にしては珍しく、育児にフルコミットした十数年間を送る事ができました。 なので、わたしが、奮闘していた姿をわたしの子供達も見ているだろうし、現にいまでも、子供達といつでも会話ができる関係になれています。 でも、自分が子供の頃だと、男性は育児にまったく参加せずに終わってしまう事が多かったので、そのギャップを考えて見たいと思います。 ✅人生の基礎まず、そもそも育児って何かなって考えた時、その子の人生の基礎を作って行く作業なんだなぁって思います。

鍋の季節裏事情

わたしも以前から主夫業を頑張っていた時には、冬になるとかなりの鍋率になっていました。 鍋の何がいいかというと、材料を切って鍋のスープの素で、煮るだけで、夕飯が成立してしまう事。 最近ではしめのバリエーションも多彩になってきているので、ちょっとしたごちそう感も出るところも主夫からすると魅力です。 ✅妻は始め鍋批判的立場だったわたしが主夫をしていて妻が単身赴任時代には、土日に妻が帰って来るのがいつものルーティンでした。 なので、土日は、わたしの料理を妻に振る舞っていました