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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2022年12月の記事一覧

年越しできそうだ

ものすごく実感がないのですが、今日は世間では大晦日らしいんですよね。 ここ数年大晦日の実感が薄くなってしまっています。 多分今の仕事が、年末需要でかなりの激務になること原因だと思いますが……。 仕事納めをしてから、数日は精根尽き果てているので、ぼーっと2、3日が過ぎてしまいます。 ✅大晦日の今日の予定昨日までは、何もする気がなくて、ほぼほぼ、ぼーっと一日を過ぎてしまっていたのですが、今日はやる事があります。 わたしは毎年お餅の餡を作ったり、お餅自体を付いたりするの恒

1年をまとめる

今年1年を今日は振り返ってみたいと思います。 いつもと同じと言えばそうかも知りませんが、流行り病のおかげで数年封じられて居たことが、逆に爆発した感じの今年だったかもしれません。 とにかく、今年は、短い期間にいろんな方と直接お会いできた1年になりました。 ✅オフ会に参加できた!今年は、2期間、オフ会がありました。 一つ目は、山形にメンバーが来てくれるという最高に幸せなオフ会でした。 あの方がわたしの実家に立っている! それだけでも胸熱でしたし、意外とあんな山の中でも

栄枯盛衰

わたしがインターネットをはじめた時は、本当の黎明期でした。 インターネットの夜明けが来る前のパソコン通信時代から、オンラインで繋がる事をやっていました。 けれど、振り返って観ると、いろいろネットの世界はもちろんですが、あの時に流行っていたものはすでに廃れてしまったものも多いですね。 ✅メーリングリストってもうないのかなインターネットの黎明期には、今も残っているホームページ、メールの他に、メーリングリストとサービスがめちゃくちゃ流行っていました。 メーリングリストサーバ

少年は心を折られる

本当に小さい時は、何か万能感があって、思った事がなんでも叶う様な感覚がありました。 けれど、保育園に入って、小学生ぐらいになると、それが違っている事に気付いていきます。 そして、中学生になると、スクールカーストみたいなものが完全にできてしまって、わたしはその最下部に位置していました。 ✅ある意味我が強いのか?たぶん、心が折れてしまうような少年というのは、その万能感から、どこかで上手く世の中と折り合いをつけて諦めて行く事ができなかった人なんだろうと思っています。 わたし

モードが切り替わる雪

我々東北に住む者は、同じ冬でも、雪前、雪後、ではモードが全然違ってきます。 世間では、冬と言われる時期になったとしても、雪が降っていなければ、それは雪国では、秋の延長でしかありません。 けれど、雪が一旦降ってしまうと、ああ、本当の冬が来たなって思います。 ✅初雪の日雪と言ってもいろいろありまして、その中に初雪というのがあります。 これは、雪国の人間にとって、知らせの様なもので、大抵初雪は積もるっていう事がないので、ああ、この季節が来たんだって思います。 雪の便りを期

香りに恋してる

実はわたし、香水の香り大好きなんですが、妻が香水嫌いなので、家では香水の香りを嗅ぐ事がまずないんですよね。 でも、どこかでふわっと香った香水の香りにハッと惹かれる事が何度かありました。 香りは、感覚の中で一番昔から人間になる前から備わっている感覚なので、一番本能に近いって聞いた事があります。 ✅フローラル系、甘めに弱い異性がつけていて、一番心に響くのは、フローラル系でちょっと甘めの香りかなと自分では認識しています。 こういう香りをふと嗅ぐと、思わず振り返ってしまうぐら

童心に返る

段々歳を重ねていくと、子供の頃の自分になかなか戻れなかったりますよね。 やっぱり、あの頃世界から受けていた刺激は、今ではそんなに感じなくなってしまいました。 それでも、時々、わざと童心に返って見る事も大切なんだろうなぁって思っています。 ✅心で遊ぶ童心に返ると言う事は、心が遊ぶモードになるという事です。 心が遊ぶモードになると、今まで忘れてしまっていた、ちょっとした感覚が戻ってきたりします。 子供の頃ってなんでも遊び道具になっていました。 そんな感覚です。 わた

本家の長男という生き方

わたしの実家は、一族の本家として、一族を束ねる家でした。 そんな家の長男として生まれたがために、特に父からは、本家の長男としての英才教育みたいなものがありました。 でも、わたしはそれが本当にイヤで、今では、その役割をエスケープしてしまいました。 ✅パワハラ、モラハラに晒される本家の長男というだけで、ある意味親戚一同からは、もてはやされるのですが、実は、彼らの本音は、責任を押しつけているだけだったのです。 分家の人たちや、その他の親戚たちは、影で本家をバカにしているのが

水曜日のイメージ

よく「週の中頃水曜日」って言うのを聞いた事があります。 わたしはラジオが好きで、毎日の様にラジオを聴いてきたのですが、水曜担当のパーソナリティはこの台詞を言う事が多かったなぁっていうイメージ。 しかも、週の中頃なだけあって、仕事をフルタイムでしていると、一番だれる日でもあります。 ✅だらけない対策わたしがよくやっていた対策は、水曜日に面白い事、楽しい事の予定を全部詰め込む事でした。 つまり水曜日になればこれが楽しめる!って思えるだけで、だらけてしまう事を防ぐ事ができま

ラーメンにはまった時期

YouTubeに「SUSURU TV」というラーメン屋さんを食べながら紹介する動画があります。 それに触発されたからだったかは、定かではないのですが、山形のラーメンを食べ歩く事にはまった時期がありました。 そして、二郎系ラーメンにも出会いました。 ✅二郎系ショック食べ歩きを始めてみると、最初に出会った二郎系ラーメンにショックを受けました。 最初、知らずにオーダーをして、何だこれは!とその量にまずショックを受けました。 そして、強烈なニンニク! はじめて食べた時、全

若い時には気付かなかった事

わたしが若い時には、ほぼ二元論者だったので、世の中は白と黒しかないと思っていました。 けれど、経験を重ねたり、いろんな人の話を聞いていくうちに、そんな白と黒とにハッキリと分かれているわけではなく、グレーのグラデーションの方が多い事に気づけました。 具体的に言うと、幸せな人は苦労も何もせずに今幸せなんだと思い込んでいたし、苦労をしている自分はずっと苦労をし続けるんだと思っていました。 ✅あの人も!けれど、そんな思い込みを壊す様な事が長く生きてくるとあるんですよね。 いつ

思っている以上に情報が多い

世の中は、実は情報が溢れています。 わたしたちはその多くの情報を脳が自動的に捨てています。 全ての情報を頭に入れてしまうと、パニックになってしまいます。 つまり、人間には処理できないほどの、情報が世の中にはあって、全てを素直に受け入れてしまうと逆に生活に支障がでてしまいます。 ✅一度経験した実はわたしは一度、この全ての情報が頭に入ってくる状態を経験した事があります。 それはパニック障害になったときでした。 パニック障害では、時々ふとした事で、発作が起きるのですが、

始めて熊肉を食べた話

父の友人が、猟をする人で、時々、いろいろ捕獲した獲物を父と飲みながらジビエを食べると言う事を時々していました。 たしかに、鹿肉の焼肉とかは、癖もなくめっちゃ美味しかった記憶があります。 でも、猟なので、毎回鹿肉とは限らず、いろいろな動物を食べさせられる事がありました。 ✅熊肉は癖だ!そんな中、あるとき、朝からずっと煮込まれている鍋があって、異様な匂いがずっと家中に漂っていました。 なんとその日は、熊鍋でした! そんな夜の父とその友人の飲み会では、熊鍋がつまみとして出

朝活してると深夜組と交差する

わたしはこのnoteも朝活で書いている事がほとんどなんです。 そして、わたしの朝活の時間というのが朝活仲間内でも異常らしく、早い時には、午前1時に起きたりしています。 こんなに早く起きてしまうと、どうも深夜組もまだ起きていたりして面白い現象が起きます。 ✅朝の概念が崩壊わたしも元々朝活動するタイプではなく、深夜にブログをひたすら書く様な生活をしていました。 けれど、あるとき、新聞配達の仕事を刷るようになり、早朝に起きざるを得ない環境が三年ほど続きました。 そこから、