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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2021年11月の記事一覧

自分と会議をする時間を作ろう

日々忙しくて、目の前の作業に追われて、自分の事を振り返ったりするタイミングがなかったりしませんか? けれど、本当は一番大切な自分と対話をする事はとても大事だったりします。 自分が自分の事をわかっていないと、どう舵を切ったらいいのか分からなくなってしまうからです。 ✅自分会議自分の好きなタイミングでいいのですが、わたしの場合は、朝起きた時に、自分と会議をしたりしています。 それは、今日何をしたいのかを紙に書き出したりして、今日の自分のやる事を決め手行ったりしています。 また、

1人でできる事は限られている

わたしたち1人ができる事は限られています。 けれど、現代社会では、いろんな事ができる可能性が広がっていて、あれもこれもやりたくなってしまいます。 でも、それを全部やってしまうと、結局何も実らないまま人生が終わってしまいかねません。 ✅捨てて行く勇気そうすると必要になることは、優先順位をつけて順位の低い順に、やめていく事をオススメします。 やる事っていうのは、荷物の様なもので、体でいうと両手が塞がっているのに、まだ何かを持とうとしている状態なんですよね。 新しい事を何か始めた

冷やすという技術について考える

クーラや冷蔵庫もそうですが、業務用の冷凍庫なんて、マイナス40℃の温度も作り出せているのが人類です。 逆の暖める方は、なんとなくイメージがつきます。 火を炊いたり、太陽の光を集めたりすると暖かくなるのは、すごくイメージしやすいです。 けれど、冷やす方は、何で冷えるんだろう?って昔から疑問でした。 ✅冷やす仕組みを調べてみました分かりやすく解説をしてくれている動画を見つけたので貼っておきますね。 これを見ると、やっぱり、学校の理科でならった、気化熱とか圧縮すると温度が上がると

思わなければ、実現しない

自分で頭に思い描く事ができなければ、何も実現する事ができません。 それは、人は思考したことしか認識ができないから。 日々頭に思い描く訓練をしていくと、いろいろもっとやるべき事が見つかって行く事ができたりします。 ✅思考する癖をつける先ほども言いましたが、人は、思考したことしか行動する事ができません。 ちょっと、これを自分の身で置き換えて考えてみてください。 そうするとわかると思いますが、今全然考えていない事は絶対にそれを行動する事ができない事が分かるはずです。 たとえば、料

毎日が記念日、だけど忘れていく

わたしは毎日日記を付けているのですが、たまにそれを読み返してみると、毎日に何かしらの事件があるものだなって思う時があります。 でも、普段は、それらを忘れていて、自分の頭の中で、「何にもない日」っていうカテゴライズされていたりします。 ✅昨日の事が思い出せない昨日の晩ご飯何食べました? そう問われると、意外と細かく思い出せなかったりします。 わたしたちは、そういう事がらで一杯囲まれて日々を過ごしていきます。 結局人の頭の容量って限られているので、自動的に生きるのに必要が無い事

身近だった水銀という物質

皆さんは水銀と聞くと何をイメージされるでしょうか? わたしの世代だと、水俣病のイメージかなりあって、毒性のあるものだっていうイメージ。 けれど、いろんな活用方法もあるらしく、わたしの頃の体温計の中に入っていたのも水銀でした。 その水銀が熱で膨張することで、体温を計れたんですよね。 それだけ、わたしの子供の頃は身近な物質でした。 ✅学校で習った事と現実の乖離学校で習う水銀の代名詞は、やっぱり水俣病のイメージですね。 だから、すごい毒物だというのがわたしの感覚でした。 けれど、

「正しさ」ばかりにこだわらない

学校とかでは、「正しい」事はいいことだと教えられてきました。 親からも、「正しい」事をしろって言われて育ってきたかもしれません。 けれど、その「正しい」は本当に正しいとは限りません。 その時の正しさは、時代と共に変わっていきます。 ✅誰かの「正しい」は正しくない正しいの基準は、人によって違います。 誰かの正しい事は、あなたにとって正しい事だと限りません。 みんな、自分の方が正しいと思って生きていたりします。 それの利害が一致しているうちは全然いいのですが、もしお互いの正しい

知らないと言うことを自覚する

歳を重ねれば重ねるほど、何かを知った気になりがちです。 でも、わたしがいろいろ学ぶ事をやめずにいると、知らない事がドンドン湧いてでてくるのです。 実際、知っていると思っていることも、実はこうだった!って言うことも沢山あったので、知っていると過信するのも危険だなって最近思いました。 ✅人類がわかっていることなんてほんの一部どんなに学校の成績が優秀でも、東大を卒業したとしても、知っている事なんてほんの一部です。 わたしも、最近知ったことで、衝撃を受けた事が何度もありました。 た

後天的適当人間は、天然適当人間にかなわない

わたしは、自分で言うのもなんですが、元々生真面目人間でした。 けれど、うつ病やパニック障害を経て、適当に生きる事に決め、意識して適当をやっています。 けれど、本物の適当人間にはかなわないなぁって思う出来事がありました。 ✅後から適当人間は、芯を抜いてないわたしの様に後天的適当人間は、芯を抜いていません。 これだけはやらねばならぬという事は、力を抜かずにこなしてしまいます。 それぐらいは、普通の人間ならば、簡単にできるので、すでに生真面目かどうかなども関係ないレベルなんですよ

父代わりのじいちゃん

うちの父はワーカーホリック(仕事依存症)でアルコホリック(アルコール依存症)だったので、ほとんど家にいることはありませんでした。 そんな少年時代に父の代わりをしてくれたのが、じいちゃんでしたね。 今でもちょっと心に引っかかっているのは、父の代わりをすべてじいちゃんに頼ってしまったので、反抗期の反抗もじいちゃんに向けてしまった事でした。 ✅じいちゃんの秘密基地と手作りぶらんこじいちゃんにしてもらった事は、数知れずあるのですが、少年時代のわたしが覚えていることで嬉しかったのは、

知識の無い人に説明するのは一苦労

最近起こった出来事なんですが、自分が無知だからというマウントを取られてしまうと、その人に説明する事がとても困難なんだと思い知らされました。 そういう人って、結局は、単に自分で考えたり、やったりするのが嫌なだけで、全てをこちらに押しつけたいっていうのが裏にあるんですよね。 ✅プロと素人ってカテゴライズする人はやばいそうやって、自分を無知だということで、有利にしようとする人がいます。 でも、それをそのまま親切心で全部やってあげたりしてしまうと、全体重をこちらに預けられて、わたし

カモシカとの遭遇

小学生の頃はとにかく暇だった。 あまりにも暇過ぎて、ばあちゃんの畑を手伝いに行ったほどだ。(小学生には全然嬉しくない作業) そんな、畑に向かう、家の裏の作業小屋から、近所の畑までの道でそれと遭遇した。 ✅意外とデカい生物ばあちゃんと、弟と、家の裏を歩いていたら、ヤツは突然現れた。 ヤツもかなり油断していたらしく、ホンの1mぐらいの距離で遭遇したのだ。 まだその頃は意外とやんちゃだった、わたしはそのヤツ、そうカモシカをとっさに追いかけたのを覚えている。 そして、人生で初めて、

300MBで30万円の時代があった

パソコン(Mac)を始めて買ったのは、20代の頃だった。 Macintosh Performa 588という機種だった。 内蔵のハードディスクは、500MB。 メモリなんかは、なんと8MBだ。 ✅外付けハードディスク当時は、外付けハードディスクがめちゃくちゃ高かった。 記憶に残っているもので、たしか、容量が300MBで30万円ぐらいした気がする。 今では、USBメモリでも32GB(32,000MB)でも800円で買えてしまうのだ。 それだけ昔のデータサイズというのは小さかっ

もしも叶うなら、わたしは女性に生まれたい

この中年になる歳までずっと、男性として生きてきました。 その結論ですが、わたし生まれ変わるならば、女性に生まれたいと思いました。 なぜかというと、どうやらわたしの芯の所が、たぶん女性なのです。 今まで生きてきてよく分かったのですが、男性社会の生き方には、すごい違和感がありました。 ✅生育環境が関係?考えてみると、わたしの人生は、1人でいるか、女性の側で遊んでいたような生育環境でした。 小学校に上がるまでは、ばあちゃん達の井戸端会議の中で育ちました。 それから小学生になってか