マガジンのカバー画像

りんだーくの雑記

857
わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

起点はいつも自分であろう

何をするにも、待ちの姿勢になっていませんか? 思いだけを心の中でずっと念じていても希望の事がやってくる事はありません。 全ては自分から行動してこそ物ごとが始まるのです。 ✅愛して欲しければ愛されるに足る人間になる誰かに振り向いて欲しいけれど、勇気が無くて声もかけられない。 ずっと待ちの姿勢でいると、その人はいずれどこかに行ってしまいます。 そうなる前に、自分を自分で好きになることが先決です。 自分で自分が好きになることができれば、その人に声をかけることも簡単になり

一人の人間として自分を完成させる

いつも誰かがいないと自分が完成してないような気がして、誰かに依存してしまったりする事があります。 自分自身が出来ていないと、自信の無さから、人の言う事を気にしてばかりいて、自分が成長して、一人で完結している事が出来なくなってしまいます。 ✅課題は沢山あるはず自分が自分として完成するためには、いろいろと足りないモノが今はあるはずです。 たとえば、自分が幸せになるのに、自分の責任でなる力をつけるとか、一人でも楽しんでいられる力をつけるとかがあります。 そういった、いつも誰

自分の行動を振り返る

人にお願いをしたりした時、思った通りにしてくれなくて、怒ったりしたことがありませんか? それか、無言でこれぐらいはしてくれるだろうと期待をしていて、それが叶わない時についイライラしてしまっていませんか? ✅相手に期待をしすぎる相手が思い通りにしてくれなかったりすると、怒りが湧いてくる人は、相手に過剰な期待をしすぎています。 自分の基準に照らし合わせて、これぐらいはしてくれるだろうと期待をしていると、裏切られます。 そういう時には他人と自分の境界線が曖昧になっていること

毎日の継続を振り返る

毎日同じ様に活動をしていると、自分自身の変化に気づけなかったりします。 何かのグループに属しているのならば、その変化を教えてくれる人がいるかもしれませんが、一人でやっている場合は、自分自身で気づくしかありません。 ✅数ヶ月ごと自分の事を振り返る特にコツコツ積み上げて行くタイプの作業をされる方だと、自分の成長に気づかない事があります。 ゆっくりじっくり成長をしていくと、なかなか自分では気づけないものです。 そのためには、自分で、一旦立ち止まって、今できていることと過去の

伝える意味、言わない罪

日本は特に、察しろ、以心伝心、言わなくても分かる、空気を読むというのが文化としてあるかと思います。 けれど、これが最近では裏目にでていて、人間関係の摩擦に繋がっていたりします。 本来は、伝えてしまえば、解決するのにその文化にこだわっていると生きづらかったりします。 ✅空気は読めない空気を読むというのが普通になっていると、あの人はああ考えているんじゃないかとか、これをやったら相手は嫌な思いをするんじゃないかとかものすごく気になってしまいます。 けれど、ほとんどは、自分の

二つの力、思う心

人間には二つの力が備わっています。 この二つの力を駆使して、自分の目的を果たそうとします。 が、なかなか思い通りにこの二つの力を使いこなせている人は少ないものです。 ✅やる力一つはこの力です。 やる気、努力、行動力などがこのやる力に入りますね。 やる力を養っておくと、今まで自分が出来ていなかった事が出来る様になったりして、自分の成長には欠かせない力になります。 やる力を継続させるためには、小さな喜びを毎日の作業の中に作って置くことが大事になってきます。 人生に何

自ら作り出す

いつもは人が作ったサービスや仕組み、製品を使って生活をしていると思います。 こうした生活をしていると、自分にも作り出す事ができる力が備わっているのを忘れがちになります。 ✅最初は荒削りでもいい新しく作り始めると、どうしても最初は思ったようにいかなくて、ヘンテコなものができたりしますが、好奇心をもっていれば、その過程をも楽しめるようになります。 荒削りでも出来たものを眺めて、まずはできたなー!って眺めて見ましょう。 ちょっと愛おしく感じるハズです。 ここで、もっと削っ

本音と建て前

日本人は特に本音と建て前の文化が世の中に浸透しています。 みんな本音を隠して、建て前で生きている。 だけれども、本音を押し殺してばかりいるといつかは心が悲鳴を上げてしまいます。 ✅本音で生きてみよう建て前ばかりで生きていると、どうしても自分の本当にしたいことと相違がでてきます。 そうしていると、なんだか安心はできるのですが、自分の心の満足感は得ることができません。 多分、その痛みを感じるのが嫌なので、本音へのフォーカスをぼかして、無いものとして生きているかと思います