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りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】

りんだーくが日々感じている事、日常の記事では書き切れていない事を、深掘りしていくマガジンになっております。 日常の見方を変えていける考え方を、エッセイという形でお送りします。 毎…
このマガジンを購入すると、生き方に迷った時、こんな考え方もあるんだっていう気づきを得られるエッセイ…
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#うつ病

人は間違いやすい生き物。基本的にいろいろ間違っていると考えよう。

まず、最初に、自分が正しいと思っているとしたら、その考えを改めてみましょう。 基本、人は間違いやすく、ある人にとっては正しい事も、別の誰かにとっては、間違っているってこともこの世の中にはたくさんあります。 必ず、正解があると言うのも、思い込みで見え方一つで全然違った結果に見えることも多くあったりします。 結局大きく間違わずに生きていきたいならば、基本的に自分は間違いやすいと、思って生きていく方が楽だったりします。 1、思考のバイヤス人には、思考のバイヤス(考えの偏り)があっ

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年齢を重ねても、新しいものに触れて行く。それが生きる力になる。

人間の性質として、変化しないことを無意識のうちに願っていますが、現実はそうではありません。 特に最近では、変化の時代って呼ばれる程、激しくいろいろなものが変化して行っています。 ここ数年でこんなに世界の常識が変わってしまったのは、わたしが生まれてから初めてっていうぐらいかなりの変化が起きてしまいました。 流行病やネットインフラの拡充など、今までの常識に縛られていると、なかなか上手に生き残るのは難しいのではないでしょうか? 1、古いものにしがみつかないこんなにも変化が激しいと

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うつ病になった時、心の悲しみだと思っていた事は、怒りの塊だったことを、今思い出した。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!  今思うと、以前のわたしは、かなりのネガティブ思考の持ち主でした。 何か悪い事が周りに起こるとそれは、全部わたしの言動のせいだと思っていました。 どうして、こんなにも辛い考え方しかできなかったのか、今のわたしから見るととてもかわいそうな少年時代だったと思っています。 1、自分が悪いと悲しみに暮れていた自分が成長して行く過程で、何かが間違っていたのは現在のわたしからみると明らかです。 そうでなければ、負の現象の全てを自分の

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うつ病が治ったわたしがした人生戦略、好きな事を一日沢山詰め込む事

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! わたしは、うつ病を2度経験しています。 それぞれ、病気の期間はとても辛くて、わたしの場合は不眠症になるのではなく、逆に眠くて起きれなくなる過眠症のほうの症状がでていました。 どちらにせよ、辛いにのには変わりが無く、常に生きている事自体が辛くて辛くて仕方がありませんでした。 でも、自分には生命力というか治りたいという意志があったみたいで、それが良かったのか、薬も良く効いて、数年たって寛解しました。 現在では、生まれ変わった様

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