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りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】

りんだーくが日々感じている事、日常の記事では書き切れていない事を、深掘りしていくマガジンになっております。 日常の見方を変えていける考え方を、エッセイという形でお送りします。 毎…
このマガジンを購入すると、生き方に迷った時、こんな考え方もあるんだっていう気づきを得られるエッセイ…
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2020年6月の記事一覧

深く考え過ぎず、軽く生きて行く方法を見つけたわたし。考えなくても結局は一緒だった。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! 毎日どんな風に暮らしていますか? 必ずなにかしらの不安が心のどこかにあって、どうも落ち着いていられなかったりしませんか? わたしも以前は、そんな気分が抜けずにどうも生きづらくて仕方がありませんでしたね。 でも、今のわたしは、軽やかに楽しく暮らせています。 しかも、以前の様な生きづらさはほとんど無くなりました。 1、深く考えすぎない事結局わたしは、頭でっかちだったのだと思います。 まだ起こっていない不安の想像ばかりをしてい

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子どもの頃の報われない気遣いを優しさを、今のわたしが過去の自分へありがとうと言おう。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! あなたの子どもの頃ってどんな感じでしたか? この歳になってやっと、あの頃のわたしも精一杯その時を生きていたんだなぁっと認められる様になってきました。 一時期は、子どもの頃の環境を恨んだ事すらありました。 わたしが子どもの頃には、今では考えられないぐらい子どもの地位と言う物は低いものでしたね。 大人は大人であるというだけで、尊敬をしなくては行けない対象でした。 でも、それはかなりの苦痛を伴うものでもありました。 1、物心が

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DVをされている母を見て育ったわたしの話。そしてアダルトチルドレンになった。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! わたしには、思い出すと辛い過去の記憶があります。 それは、父親が母親に、ひどいことをしているという記憶です。 その当時は、全然それが意味がわからなくて、ただ辛い気持ちだけが心にありました。 今思うとそれがDV(ドメスティックバイオレンス)だったんだなぁと理解が出来る様になりました。 とにかくこの渦中にある人にはそれが、DVだとは気づきにくかったりします。 1、DV被害者と加害者の子どもとしてDV被害者の子どもというのは、

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生きるのには悩みは必要。むしろ悩みとは恵みである事を知ろう。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! 生きていると必ず何かしらの悩みを持つのが人間という生き物です。 ああ、いつも悩んでばかりでイヤだなぁって思っていませんか? でも、これはすごくもったいないことなんです。 悩みをなんとか減らす事を考えるよりも、実は考え方を変えて悩みを自分の力にしていく事が大切なんです。 わたしも、アルコール依存症の父を持ち、ずっとうつ病や、パニック障害で苦しんできました。 なんでこんな風に生まれてしまったんだろうって思っていた時期もありまし

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