マガジンのカバー画像

心の癒やし系

503
心を癒やす言葉達を集めてみました。
運営しているクリエイター

#後悔のない人生

反省はする、けれど後悔はしない

時間は有限な事はちょくちょく話していますが、その関連として後悔することについて考えてみたいと思います。 失敗した時、後悔をしてしまいますよね。 わたしも、すぐ後悔して、繰り返しその事を何回も何回も考えてしまいます。 でも、その後悔して考えている時間は何も生まないし、時間の無駄なんですよね。 だから後悔し続ける事はなるべくやらない様にして、反省だけをして行く様にしていきたいものです。 ✅後悔って?わたしが今まで経験してきた後悔したことで、何か得した事があったかというと、全然記

心の不足は急いで埋めなくてもいいんだよ

育って来た環境や、生きてきた経緯で、心に傷を負うと、心にぽっかりと穴が空いたような状態になることがあります。 この状態になると、とても辛いので急いでその穴を埋めたくなってしまいます。 けれど、慌てて埋めようとし過ぎて、手を出してはいけないものに手をだしたらしてしまいがちになります。 ✅依存症になってしまう心に不足があると、空虚感に押しつぶされそうになって、慌てて手を出しやすいのが、アルコールとか、ドラックなどになります。 これらは、一時、空虚感を紛らわせてくれるので、

人生には嵐が来る、嵐は避難する

生きていると、嵐の様な状況になるときがあります。 自然災害の嵐も、大きな災害が見込まれる時には予報段階で避難しますよね。 それと同じ様に、人間模様の嵐の時にも、自分を大きく傷つける事が見込まれる時には避難をした方がいいんですよね。 ✅避難所を作っておく人生には、必ず嵐の様な状況になるときがあります。 勘違いされて、周りのみんなから攻撃をされてしまったり、学生時代にいじめにあってしまったり、そんな嵐も人生には起こりえます。 普通嵐が来た場合で、被害が酷くなりそうだった

軽やかに生きるという話

生きるという事を悩んでいると、人生を重く考えがちです。 けれど、人間なんて結局いつ死んでしまうので、明日はどうなるのかなんて予測が出来る人はいないわけで。 だからこそ、わたしが提唱したいのは軽やかに生きるという事なんです。 ✅大体の人は重すぎる大抵の人達は、自分の人生を重く受け止めがちです。 わたしもそういう人間の一人でした。 けれど、もっと軽く生きたとしても、人生ってちゃんと続いて行くんですよね。 よくいませんか?身近な人で、気楽そうに生きているのに、いろいろな

意外と平気な事

わたしは以前は世間体に縛られて生きていました。今思い返すと、透明な縄でぐるぐる縛られて手も足も動けない感覚でした。 とにかく人に嫌われない様に生きてきたので、とても息苦しい生き方をしていたんだと思います。 ✅転機をきっかけにそんな生き方をして、嫌われないように自己最大の注意を払って生きてきたのにも関わらず、会社の同僚の陰口を聞いてしまったのです。 仕事もかなり忙しくて毎日残業で12時を過ぎることも珍しくない働き方をしていました。 それで、もともとボロボロだったのもあり

退屈の正体とは

退屈には2つの種類があります。本当に時間を持て余してしまっている退屈さと、子供の頃の心が満たされない気持ちから来る退屈さがあります。 前者の退屈は、何かをやってしまえば解消しちゃいますけど、後者の退屈さはちょっと大変です。 なぜかというと、忙しくてやることがたくさんあっても退屈さが埋まらないからです。 ✅埋まらない退屈さ埋まらない退屈、心が満たされていないことから来るのですが、まずは心から解決しないとこの退屈さは解決しないんですよね。 心が満たされない原因には、小さい

生まれてきた意味とは

今日は私の誕生日でした。 改めてわたしが生まれてきた意味を考えてみました。 なぜ、わたしが生まれてきたのか。 ✅きっとこういう事なんだろうわたしが生まれてきた意味は、子供たちと出会うためと、この時代を生きるみんなと出会うため。 さらに、思うことは、人生を楽しむために生まれてきたんだということ。 なぜ人間は楽しむことを好むのか?それは、それをするために生まれてきたからとわたしは結論づけました。 今までは、世間という名の人に縛られてロボットのように、人に言われるがまま

体も心も消耗したときは

わたしはいつもは仕事が終わったら家事が待っています。子供たちが小さい時には育児も含まれていました。 なので、時々消耗してにっちもさっちもいかなくなるときはありました。 ✅頼れるものはすべて頼るそうやって消耗してどうしようもない時には、妻に仕事を休んでもらって家事と育児を変わってもらいました。 それがかなわない時には、母の姉妹の叔母の家にいって私は休ませてもらって、子供たちの面倒を見てもらったりもしていました。 (この時点で、私の母は亡くなっていて頼ることができませんで

悲しみの癒やし方

時々人間って言うものは悲しみにとりつかれてしまうときがあります。 わたしも、本当はそういう人間で、時々悲しみが押し寄せてどうしようもないときがあります。 でも、実際に感じている悲しみを否定しないでください。 悲しいものは悲しいのです。 ✅感情の考え方自分の心が感じていること、感情は実はコントロールできません。 ただ、感情の表現の仕方だけがコントロールできるんです。 だから、感情を否定してはいけません。その感情も含めてあなただからです。 感情を否定したとき、それは

足りない分は誰かを頼っていい

わたしたちは、必ず自分なりには一生懸命に生きています。 他人から見れば力不足に思えるかもしれませんが、自分的には絶対に一生懸命にやっているものです。 そうやって生きていると、いずれ自分一人でどうにもならない事が起きたりします。 ✅一人だけじゃない人は一人だけでは生きていけません。 何か困った事があったら、誰にでも助けを求める事も可能です。 誰かに頼る事に抵抗がある人もいるかもしれませんが、人には頼ってくれる人を好きになる性質があります。 なので、困ったらどんどん誰

底を見る体験をすると人生変わる

誰でも落ち込む事があるかと思います。 でも、これ以上無いっていうぐらい落ち込んだ事ってありますか? これ以上行ったら「死」しかないような状態。 これを底を見ると定義してみます。 ✅底を見てしまうと上しか行く所がない実は底を見る体験は、とても辛い体験ではあるのですが、人生観を変える為には、かなり有効な体験となります。 ほとんど「死」と近い体験なので、あとは生まれ変わった様に、上を目指して行動していくしかなくなるからです。 何事も、あの体験よりも酷くないと思える様にな

自ら生きるのが正解

ふと気づいた時、何かの選択をする場面で、他人の評価を気にして自分の本心ではないことを選択していませんか? それは、他人の人生を生きていることになります。 せっかく生まれて来たのに他人の人生を歩まされるのは不本意ですよね。 ✅選択権を自分に変えるたとえば、飲み会があったとして、自分の本心としては行きたくない時、でも、その仲間たちとの関係を壊してしまいそうで怖いと思う。 そんな時に、他人の評価を気にしている人は、飲み会に行ってしまうでしょう。 でも、選択権を自分に変えて

頑張れない時やった事

わたしも40年以上も生きていると、頑張れない時があったりしました。 そんな時、こうやったら良かったという事が何個かありますので、それをお伝えしたいと思います。 人間は、完璧には動けないので、あの手この手でいろいろ工夫が必要になってきますよね。 ✅頑張れない時、その状況から離れるやりたくない事を、ずっと我慢して頑張ってきて、もうこれ以上は頑張れない時には、その状況から離れるのが一番です。 たとえ、自分の評判が落ちようとも、頑張れないのだから、そこから去ってしまうのが一番

過ぎ去った人間関係は追わない

たとえば、高校時代にとても仲のよかった友達がいたとします。 高校を卒業しても、しばらくは一緒に遊んだり、呑んだりをしていたとしても、それぞれの仕事の関係でだんだん疎遠になってしまうことがあります。 また、何かのタイミングで喧嘩をしてしまって、それっきり連絡していない友達とか。 それらの過ぎ去った人間関係は追わない方がいいと話です。 ✅人間関係には旬がある季節の果物や野菜の様に、人間関係にも旬というものがあります。 旬の時期は美味しいのと同じ様に、旬の人間関係は、お互