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心の癒やし系

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心を癒やす言葉達を集めてみました。
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#自分らしい生き方

気持ちを楽にしていく、3つの方法

生きていると、どうしてもつらくなってしまう場面に出会うことがあります。 わたしもしばらくは、そのつらさとどのように向き合っていくのかがわからず、結局はうつ病になってしまいました。 でも、そのうつ病が治ってから、再発していないのは、もう二度とうつ病になりたくなかったので、色々勉強して、気持ちを楽にしていく方法を見つけだしてきました。 ✅その1,諦める気持ちを楽にする方法その1は、ズバリ諦める事です。 あれもこれも成功したい、友達も減らしたくないなど、失う事を恐れていると

自分の気持ちを無視しないで!

人との付き合いの中で、自分の気持ちを押し殺してしまうことってありますよね。 でも、いつも押し殺してしまう癖がついてしまうと、自分自身が辛くなってきます。 わたしがうつ病になる直前の状況がそんな感じでした。 嫌なのに嫌と言えず、無理に笑顔になっていたりしていましたね。 ✅人の目を気にしない自分の気持ちを押し殺してしまう要因に、人の目を気にしてしまうって言う事がよくあります。 わたしも、当時は人の目が気になって仕方がありませんでしたね。 誰かの気分を害さない様に、自分

人生には嵐が来る、嵐は避難する

生きていると、嵐の様な状況になるときがあります。 自然災害の嵐も、大きな災害が見込まれる時には予報段階で避難しますよね。 それと同じ様に、人間模様の嵐の時にも、自分を大きく傷つける事が見込まれる時には避難をした方がいいんですよね。 ✅避難所を作っておく人生には、必ず嵐の様な状況になるときがあります。 勘違いされて、周りのみんなから攻撃をされてしまったり、学生時代にいじめにあってしまったり、そんな嵐も人生には起こりえます。 普通嵐が来た場合で、被害が酷くなりそうだった

罪悪感を捨ててしまおう!

わたしは人に要らない感情があるとしたら、罪悪感だと思っています。 罪悪感に縛られると、どうじても自分を責めてしまいます。 自己肯定感が低い人が陥りがちなのですが、常に罪悪感を感じてしまって、自分を活かしきれずにいることがあります。 ✅反省と罪悪感は違う罪悪感を捨てるからと言って、決して反省をしないわけではありません。 罪悪感は、その感情を抱いたから、それで罰を受けたと思い込んで、実際に贖罪になるわけではありません。 けれど、反省は同じ失敗を繰り返さないために、あれこ

寂しさと友達になる

どんなに仲のいい人がいたとしても、結局人は一人で生まれて一人で死んで行く生き物です。 どんなに忙しくしたとしても、どんなに沢山の人と集まったとしても、寂しさが消える事はありません。 常に寂しさがどこかにあるのが通常なんです。 ✅寂しさを無視しない人は寂しさを感じると、慌てて消そうといろいろと何かをやってしまいがちです。 けれど、それは一時しのぎに過ぎず、寂しさというものはずっと心のどこかに存在し続けます。 本当の対策は、寂しさをそのまま受け入れてしまうことです。

平気なふりをしない

無理をしすぎちゃう人の中には、本当はかなり辛いのに平気なふりをしてしまう人がいます。 でも、周りの人々は、あ、この人平気だ。と思って待遇が全然良くならなかったりしします。 ✅建前を使い過ぎない人は、人間関係を潤滑にするために、本音と建前を使い分けていると思います。特に日本人は。 でも、これを使い過ぎると、平気なふりをしなくていけなくなります。 わたしも以前は、建前ばかりで生きてきてしまって、完全にロボットのような人間になってしまっていました。 本当はかなり辛いのにも

ふざけてみる

親や学校で教わるのは、真面目にキチンとした態度を取ることばかりだと思います。 けれど、人は、時にはふざけてみることも大事だったりします。 言い換えれば、羽目を外すという事になるでしょうか。 ✅息が詰まるいつも正しくあろうとすることは、とても良いことなのかもしれないですが、人がいつも正しくいられるとは限りません。 純粋に人に言われたことや、自分が正しいと思うことを、ずっと守ろうとすると、息が詰まってしまいます。 自分で、あちこちに制限を設けてしまうことになるので、とて

モヤの中から抜けだそう

辛い事から逃げて生きていると、自分の人生をあまり見つめなくなっていきます。 そうすると、モヤの中を歩いているような、ふわふわと現実感の無い生き方になってしまいます。 ✅心の解像度を上げる辛さから逃げて、心をモヤに閉ざしていると、辛い事も感じないばかりか、喜びや楽しみといった感情もモヤに包まれてしまって、何のために生きているのか全然分からなくなってしまいます。 まずは、モヤから抜け出しましょう。 そうすると、今まで見たくなかった自分自身の姿を見ることになり、かなり辛いか

退屈とは何か?

長い巣ごもり生活で、毎日が単調になりイライラしたりしていませんか? 今、私たちは、家にいるしか出来ないという制限の中生活をしています。 そうなると訪れる感覚が「退屈」です。 ✅退屈≒寂しい人間は刺激が欲しくなる生き物です。 毎日の生活が単調になっていって、刺激が無くなると途端に「退屈」に襲われてしまい、あわてて刺激を求めて、他の人にちょっかいをかけてしまったりします。 わたしは、以前から退屈の正体は、「寂しさ」なんじゃないか?という仮説を持っています。 寂しさの表

あなたはどうかではなく、わたしがこう思う

人との関係を築く時に、こんな風に言ったりしてませんか? たとえば、子どもがコップを落として水をこぼした場面。 「あ、なんでこぼしたの!ダメね!」とか。 これは、あなたはどうして?とう言葉の投げかけになってしまっています。 理想は、 「ママ、びっくりした!水をこぼしちゃったのね。」かな。 ✅YOUメッセージが多すぎるほとんどの人がYOUメッセージで物ごとを伝えているのではないでしょうか? YOUメッセージだと最初の頃はいいのですが、段々成長をするにつれて、子ども達

寂しさは基本

誰でもが、寂しさを感じた事があるかと思います。 人間は、集団で生きてきた生き物ですので、この寂しさという感情はとても重要でした。 さらに、人間は、未熟で生まれて来ますので、母親の手の中にいないと死んでしまうようなか弱い生き物です。 なので、親がそばにいること=安心、親がそばにいないこと=不安、寂しさの感情がでてくるのです。 ✅一生付き合う感情”寂しさ”寂しさは、一生付き合う感情です。 子どもの頃からどんなに歳をとっても変わらず自分のそばに”寂しさ”が存在しています。

低調な時に詰め込まない

たとえば、月曜日。 土日ゆっくり休んで仕事をしなければならない月曜日など、土日に羽目を外してしまって、寝不足とか、風邪をひいてしまったとかありませんか? そういう時には仕事をいきなりフルに詰め込まず、じんわり始められる事からやっていくのがおすすめです。 ✅心や身体にも助走が必要長距離を走る時に、いきなり全力疾走したりしませんよね。 それと同じで、朝や仕事をする月曜日に全力疾走してしまうと、金曜日まで持たなくなってしまう事があります。 わたしもやっているのですが、そう

不安と向き合う

不安になると、自分は手詰まりなんじゃないかとおもってしまいがちです。 けれど、必ず違う道があります。 不安中は目がマクロ的になってしまいますが、もっと世界中を見てみると、今のあなたの不安の状態でも、楽しく暮らしている人がいます。 ✅常識は疑う今の日本のその街で言われている常識はほんの狭い地域のことかも知れません。 それに振り回されて不安になってしまうかもしれないけれど、別に地域にちょっと行くだけでその常識では無くなってしまうことが往々にしてあります。 なので、自分が苦

自治権を取り戻す

当時は気づかなかったのですが、わたしは父親や親族にモラハラを受けていました。 今思うととてもおかしい事を言われていたのですが、それが当たり前だと思っていたので、わたしが間違っていてダメな人間なんだと思い込んでいました。 ✅嫌な感覚、違和感を大切にするそれでも、正しいことを言っているハズの言葉に嫌な感覚や違和感がありました。 それはあったのですが、すっかり自分がダメ人間だと思い込んでいたので、逃れる事ができませんでした。 けれど転機が訪れます。 それは、妻と結婚したこ