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わたしはあまり外側の事を考えるよりも、自分の内側の事を考える方が得意かもしれないです。 いつも、何かある度、外的要因に考えを至らせるよりも、その時自分が何をどう感じたかを探る方にすぐ頭が行ってしまいます。 いい言葉でいうと内省って言うのかも知れませんが。 ✅変えられるものと変えられないものを知ってからなぜ内省の方に考えが行くのかと言うと、世の中には変えられないものと、変えられるものの二種類がある事に気付いたからです。 たとえば、他人の考えって基本的に変える事はできませ
あなたの近くに必ずいるはず。 そう、特になにもいいことがあったワケでも無いのに、毎日を活き活きと過ごしている人が。 では、その人とわたしたちでは何が違うのでしょうか？ わたしが出会った人で活き活きしている人に共通点がある事に気付きました。 ✅新しい世界そういう人たちが見えているのは、実はわたしたちと同じ世界です。 でも、見える角度や視野が全然違うので、同じ世界を見ているのに、その人にとっては全てが新しい世界に見えているのです。 人は自分の考え方で物ごとをみてしまっ
最初から相容れないものがあるのはあなたも理解できると思います。 もう一つは、最初は同じ方向を向いていたのに、ちょっとずつ角度がずれていって、いつの間にか相容れなくなっているパターンもあったりします。 それはお互いの進化の度合いの違いだったりもするんですよね。 ✅仲良しだっただけに……たとえば、同じクラスになった同級生がいたとします。 最初は、お互い始めましてで、少しずつ仲良くなっていって、あるときから親友かなぁなんて思う様な友達に出会えたりします。 そういう関係って
勇気を出すと聞くと、何か大きな決断や行動をするときに出すものだと思いがちですよね。 でも、実際の勇気というのは、ほんの小さな決定や、小さな行動をするときに、ちょっとだけ使うのが本当の勇気だったりします。 ✅5分後の未来を変える自分が好きでなんの思考もせずできる事には、そんなに勇気が必要なかったりします。 けれど、今までやったことが無い事だったり、ちょっと行動するのに負荷がかかる様な事だったりをする場合、ちょっとした勇気が必要になってきます。 わたしは大きな決断をすると
生きていると、どうしてもイヤな事が起こる事があります。 しかも、1つだけでもショックなのに、立て続けにそれが起こってしまったりします。 何でこんなに酷い事を天はやるんだろうって思うぐらいに、つらい日々が続いてしまったりします。 ✅それは試練でもそのショックな出来事や、酷い状況もそこを生き残る事ができれば、自分の力になっていくものです。 わたしも、早くに母を亡くして、当時はかなりのショックと、あまりの酷さに天を恨みました。 けれど、現実は変わってくれないので、自分がど
時々、生活をしているといろんな事が起きたりします。 もう完全に仲良くなっていると思って人に握手をしようと手を差し伸べた時、突然振り払われる様な事が起こったりします。 わたしはこういう状況にかなり弱くて、心を開いていただけに、ダメージがもろに心に刺さったりします。 ✅一旦引くこういう事が起こったら、正解かどうか分からないけれど、一旦その仲良しだと思っている考えから一旦引きます。 そうして、まずは様子をうかがって、本当に嫌われてしまったのかどうかを見極める期間に入ります。
わたしもそうなのですが、どうしても何事も完ぺきにこなしたいと思い込んでしまう癖があります。 けれど、人間として生を受けているとすれば、全てを完ぺきにこなすことなんてほぼ不可能なんですよね。 理想ばかり高くなってしまうと、その求める完ぺきさから、逆に全く動けなくなってしまう事もあるのです。 ✅ギリギリ赤点回避でいいいろんなニュースを見ていると、自分にはどうしようも無いけれど、腹が立つものもあって、心がモヤモヤしてしまう事があります。 でも人間なので、こういうニュースを聞
そういえば、わたしは小さい頃から無視をされる事がすごく苦手で、怖かったというのを思い出しました。 たとえ、相手が無視をするつもりが無くても、気が付いて貰えないだけでも、結構なダメージを食らっていました。 たぶん、一人になることが根本としての恐れなんだと思います。 ✅コミュニケーションその無視される、つまり孤独になることを恐れて、コミュニケーションを取るが苦手になっていました。 誰かとコミュニケーションをしていて、そこで万が一無視をされてしまうとスゴイダメージがあるので
