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心の癒やし系

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心を癒やす言葉達を集めてみました。
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2022年9月の記事一覧

どうしてもだらけてしまう自分と向き会う

人間の行動原理はこの二つです。 1:快楽を求めてて行動する。 2:不快を避ける様に行動する。 基本的にこの二つの原理にそって毎日の行動をわたしたちは決めています。 だから、どうしてもだらけてしまう人は、このどちらかの原理にそって生きているだけなんです。 ✅そんな自分も自分まず最初にやっておかなければならないのは、だらけてしまう自分を否定しないことです。 そんな自分でもれっきとした自分自身。 それを否定してしまうと、自分自身を否定してしまう事になります。 結局自

基本:孤独

みんな忘れがちですが、人って生まれた時から孤独感を持っています。 赤ちゃんがあんなに泣くのは、孤独感があるからなんですよね。 羊水に使って安全に過ごしていたのが、強制的に分離されてしまうと、孤独感を感じるわけです。 こんな風に生まれた時から孤独感を感じているものなので、孤独を否定せずに共に生きていく感覚が必要です。 ✅一人でいられる人になろう基本が孤独という事がわかったと思います。 だとすると、基本わたし達は孤独を受け入れながら、生きて行くことが必須です。 一人で

無意識にこだわっている事を見つける

わたしたちは知らないうちに、何かの思い込みをしている事があります。 本当はできる事なのに、それはできないって思い込んでいたりします。 わたしも自分を内省してみると、時々そんな思い込みを見つける事があります。 そうしてみると、制限をかけていたのは自分自身だったんなんて事がたくさんあったりします。 ✅できない理由がそこにある自分の心(感情?)は、本当はやりたいのに、何故かやれない理由を頭に描いてしまって、できない事の中に頭の中で区分してしまっていることがあります。 でも

体調や気分が落ち込んだ時

人間なので、体調を崩してしまったり、どうしても気分が上がらない時があったりします。 そんな時には、無理をして何かをするよりも、焦りを一旦忘れて、休んでしまった方が、断然いいんですよね。 わたしも、時々そうなったりしますが、その時は一日中でも寝て過ごしたりします。 ✅眠りは最高の回復装置なんと言っても、眠りは生き物に作られた最高の回復装置で、寝る事で大抵の不調や、気分の変化も対応して行くことができます。 わたしも、前日の夜などに辛くて早く寝てしまった翌日などは、意外と平

過去は戻って来ないけど、意味は再定義できる

たとえば、過去に輝かしい事があったとしても、現代で上手く行っていないのならば、それにすがっていても仕方がありません。 また、過去に酷い事があって、それをずっと恨んでいるのも、良いことではないですね。 過去に起こった事は、もう変えられないし、絶対に戻ってはこないのです。 ✅過去にしがみついても仕方がない人生は過去から未来へしかいけない一方通行に道になっています。 わたしがこれまで生きてきた中でも、過去にいけた人を見たことがありません。 もちろんわたしも過去に起きた事は

不安に飛び込んでみる

今、この時代は不安な事がたくさんあるかと思います。 不安を感じるとそこから離れてしまいたくなりますが、時には、その不安のまっただ中に飛び込む事も必要な事もあります。 たとえば、会社の業績が傾いているのがわかっているならば、会社を辞めると宣言する不安に飛び込んだ方がいいわけです。 ✅自分の妄想に気付く不安に陥ると、人はその不安から遠のいて、あれやこれやと妄想をしはじめます。 そうなってしまうと、誰も修正をしてくれないので、自分の考えに浸ってしまうんですよね。 これの怖

権力者にケンカを売れる様になった

わたしはいわゆるアダルト・チルドレンと言われる人間です。 以前は良い子を演じなくてはいけないっていう呪縛に囚われていました。 だから、権力のある人(親、先生など)には逆らえず、いつもYESしか言えない事が多かったです。 それはそれは辛い生き方でした。 ✅うつ病がそれを壊してくれたわたしは過去に二度うつ病になった事があります。 けれど、そのうつ病がわたしにイノベーションをもたらしてくれました。 あんなに辛い病気なのになんで?って思われるかもしれません。 それは、良