心の癒やし系

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本

心を癒やす言葉達を集めてみました。

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反省はする、けれど後悔はしない

時間は有限な事はちょくちょく話していますが、その関連として後悔することについて考えてみたいと思います。失敗した時、後悔をしてしまいますよね。わたしも、すぐ後悔して、繰り返しその事を何回も何回も考えてしまいます。でも、その後悔して考えている時間は何も生まないし、時間の無駄なんですよね。だから後悔し続ける事はなるべくやらない様にして、反省だけをして行く様にしていきたいものです。 ✅後悔って？わたしが今まで経験してきた後悔したことで、何か得した事があったかというと、全然記

自分が思っているより他人は自分を見ていない

少し前のわたしは、いつも誰かの目を気にして生きていました。いつも誰かの目を気にしているので、自分の行動に知らず知らずのうちに制限していたりしていました。でもあるとき、ふと考えて見ると、自分も他人の事をそんなに気にしていない事に気づき、あれ？他の人もわたしの事を気にしてないんじゃない？っていうのに気づきました。 ✅人を気にしないそうやって気がつくことができたら、もう人の目を気にしないって決めました。結局誰も見ていないのに自分だけが気にしているのはすごくもったいないですよ

孤独と一人でいることはちがう

孤独を恐れて、人とつながっていようとする人がいます。けれど、それが楽しくって健全な繋がりならば、全然問題ないのですが、本当はその人と付き合うのがイヤなのに、孤独が辛くてつながってるのは健全とはいえません。孤独を感じるのは一人だからではなく自分の心の動きがそうであるだけです。 ✅一人でも孤独ではない実は、一人でも孤独ではない人は、孤独ではありません。ではどうして孤独を感じる人がいるのでしょうか？誰ともつながっていないから、孤独を感じるのではなくて、自分の心に空虚感があ

健全な家庭は風通しがいい

うちは、ヒミツが多い家庭でした。実家が代々続く、一族の本家だと言うのもあって、へんなプライドがあったりしたんですよね。それでいて、父が、アルコール依存症だったのが、一家のヒミツになっていました。そんなヒミツは、とっくに世間にはバレていたのですが、本人たちは、バレていないと思って必死に隠していました。隙間風が吹いているのに、必死で扉を閉めている感じです。 ✅家庭問題があると他人を受け入れなくなる家庭に、何かしらの問題があると、よその人を家に入れなくなっていきます。た

怖さと友達になる

生きていると怖い事ばかり浮かんでしまったり。ほんと、よく考えていくと、怖い事って沢山ありますよね。たとえば、天災。地震、台風、大雨、洪水、山火事、隕石墜落。たとえば、人間関係。仕事の失敗、子どもがいじめ、誰かに嫌われる、離婚。たとえば、病気。ガン、新型ウイルス、難病。もう数え切れないくらい怖い事があります。でも、それらをずっと考えていても仕方がありません。 ✅怖さって楽しさに変換できる人間、太古の昔から、怖い事を乗り越えて生きてきました。そのための防御策