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心の癒やし系

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心を癒やす言葉達を集めてみました。
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2021年7月の記事一覧

こだわる事は不自由を取り入れる事

何かにこだわるって事は、実は自分に不自由を取り入れて行くってなんですよね。 こだわりが病気になると、強迫性障害って言われるものになっていきます。 潔癖症もそうですよね。 あのこだわりは、かなりわたしから見るとかなり不自由に感じます。 ちょっとのこだわりは個性として自分の色になりますが、こだわり過ぎると、自分の人生を縛ってしまいかねません。 ✅こだわりありますか?あなたのこだわりはなんですか? そのこだわりによって何かを得られているのであれば、心配する事はありません。 けれど

勝手に期待して勝手に落胆する

誰かに喜んで貰おうと、何かを一生懸命にした時、特になんの反応がないと、落胆してしまう事がありますよね。 でも、それって勝手に自分がやっただけで、ただ単に相手に全然響かなかっただけなんですよね。 このやりきれない気持ちはわかります。 でも、相手は相手の都合の気持ちがあるので、自分の中で処理するしかありません。 ✅一旦落ち込んだりするのはいい相手にためにと思って色々がんばった。 しかも、かなりの時間をかけて。 なんて時は、相手から何の反応もない時、かなり落胆してしまいますよね。

自信が無いのが普通

以前のわたしは自分に自信がないのが悩みでした。 けれど、どんなに回復の道を進もうと、歳を重ねようと自信満々でできる事なんてほとんど無かったのが、振り替えてみてもわかります。 という事は、自信が無いって言う状態が人間にとっては普通の事なのかもしれません。 ✅自信が無い、でもやろう今の仕事だって、いつでも自信があるわけではありません。 慣れている事も多少はありますが、毎日がなにかしら試されている様で、いつもどこかに自信の無い思いが出てきてしまうことがあります。 けれど、それでも

鎧を脱がないと汚れは落とせない

常に人前に立つときに、かりそめの自分を作ってしまう人は、例えるならば、戦闘用の鎧を着ているのと同じ。 毎日の戦いの中で、身体の皮膚の表面には汚れがずっとたまってしまっていたりするんですよね。 やっぱり汚れてくると、皮膚がうずうずとうずくし、赤く腫れたりもしてきます。 ✅勇気を出して鎧を脱ごうそういった、皮膚、正しく表現すると、心の傷は、心の周りを固めているその鎧を脱いで落としてしまわないと、治療者が触れる事すらできません。 例えば、あなたがひざ小僧をケガしたとき、ズボンをひ

成功する直前は不安におそわれる

自分の中に、これは成功しちゃうなっていうタイミングが訪れる事があります。 たとえば、今まで夢にまで見たディズニーランドに行けるって決まったとします。 すると、その直前って、何か変な事が起きてそこに行くのが中心になってしまわないか、不安になったりしたことありませんか? こういう事は、結構頻繁に起こります。 ✅不安が無い人は成功しないそう考えると、不安が無い状態というのは、結局成功する兆しもない、何も無い状態なんですよね。 不安を感じているという事は、成功する直前という事です。

柔軟性の大切さ「身体も心も行動も」

世の中、なんとなくわたしの私見ですが、力をつける事ばかりが注目されがちかなと。 でも、世の中を生きるためには、もう一つ大切なものがあって、それが、「柔軟性」なんだと思います。 いくら、力があったとしても、力同士がぶつかってしまうと、怪我をしてしまう可能性が高くなります。 でも、柔軟性があれば、それをうまく受け流して、生きやすくなると思っています。 ✅行動の柔軟性普段、あまり意識されないのが、この行動の柔軟性じゃないかと思います。 毎日しなくちゃ行けない事(実はそう思い込んで

不安を覚えるのは当然、でも不安は糧になる

なにか今までやったことが無い事にチャレンジするときには、どうしても不安を覚えるものです。 それが、ダメとかいう話ではなくて、それは人間として普通で、それをどう使って行くかが、勝負の分かれ目なんだろうなって思います。 よくあるのは、進学して新しい学校に行くときには不安だったり、転職して新しい職場に行くのも不安だったりしますよね。 でもそこを乗り越えていくと、自分の成長につながっていった経験は誰しもがあるかと思います。 ✅不安の乗り越え方 わたしも元々臆病者なので、不安があると

たまに追い込まれるけれど・・・

毎日活動をしていると、時々追い込まれてしまうことがあります。 ちょっと予定していた事が、失敗してしまって、後に予定していた事が詰まってきてしまうことがあります。 でも、たまに追い込まれる体験は、意外とマイナスだけではなく、自分にプラスをくれていたりします。 ✅乗り越えれば強くなるそうやって、追い込まれて行くと、何とかしようと普段は出さない力を出して行くことができたりします。 わたしも時々追い込まれて、かなり焦りながらやるべき事をこなしていくと、普段のんびりやっている事

意味とか考えなくてもいいかもしれない

このnoteではいつも、いろんな事を考えているのですが、実は生きる意味とかってあんまり考えなくてもいいのかな?ってちょっと思いました。 なんでこういう風に思ったか?と言うと、うちで飼っている猫たちをみていたからです。 ✅幸せは何気ない事から来るうちで飼っている猫たちの生活を見てるととても平和なんです。 時々、ご飯を食べて、あとはほとんど寝ている。 夜中に猫同士で運動会の様に遊んでいるかと思えば、朝になると、また寝ているんですよね。 でもそれがとても幸せそうで、人間も

自分で自分のご機嫌のお世話をする

感情は、自然とわいてくるものです。 笑ったり、起こったり、イライラしたり、涙したりと、コロコロ感情はうつろっていきます。 本当ならば、いつでもいい気分で過ごしていたいですよね。 でも、実際は、ツラかったり悲しかったりする場面にもよくよく遭遇するのが人生です。 ✅人に当たらないこれは自戒も込めて書くのですが、感情が高ぶった時に、つい人に当たってしまったりします。 特にイライラしやすい人は、よく心当たりがあるのではないでしょうか? 感情を表現する事は大切ですが、人に当