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心の癒やし系

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心を癒やす言葉達を集めてみました。
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2020年6月の記事一覧

ベビーステップに慣れよう

悪い習慣から、良い習慣へ自分を変えていく為には、じっくりと時間をかけて変えていく必要があります。 例えるならば、赤ちゃんがハイハイからだんだんと歩ける様になるまでのステップの様に。 ✅身についた習慣を変えるのは時間がかかるたとえば、タバコをやめたいとか、ダイエットしたいとか、暗い自分を明るい自分に変えて行きたいなどがあったとします。 自分に悪い影響しか及ぼさない習慣があったとき、それを変えて行くのには、それが習慣になったのと同じぐらいの時間がかかります。 そこで、焦っ

自分をそのままで認める事

あなたは、自分がここにいていいと自信を持って思えていますか? 以前のわたしは、良い子にしていないと、ここにいてはいけないと思っていました。 逆に言うと良い子じゃないと、誰にも愛されない人間だと思っていました。 ✅条件付きの愛以前のわたしは、本家の長男という、目に見えない重責を周りから押しつけられていました。 そのせいで、ずっと自分は良い子でいないと、本家の長男にふさわしく無いんだと思い込んでいました。 なので、ずっと人の目が気になって仕方がありません。 人の意見に

辛さはトンネル

誰しも、生きていて辛い時というのがあります。 けれど、それはトンネルと同じで、必ず出口があります。 トンネルにはいっているうちはものすごく辛いですが、それでも前に進む事で、パッと突然に明るい景色がみえてきます。 ✅過剰なストレスたとえば、仕事や、学校などでなかなか避けられない過剰なストレスを受ける時があります。 その時には、暗いトンネルに入ったような気持ちになるかと思います。 その際は、ストレスをただ受け続けるのはかなりの負担になります。 わたしの持論ですが、過剰

自分いじめ

自己評価が低い人は、何をするにも自分を卑下してしまって、自分で自分を辛くしてしまっていることがあります。 これは、簡単にいってしまうと、自分いじめ。 評価が低すぎて、自分で自分をいじめてしまっているのです。 ✅アファメーションをしよう自分への評価が低い人は、アファメーションをしていきましょう。 アファメーションとは、自分のイメージを肯定的に変えていく方法の事でわたしも、うつ病で辛い時に良くやっていました。 わたしが、やっていた方法は、2つ。 座って目を閉じて、深呼

選ぶのは自分自身

人生は、選択の連続です。 色々な事を選択して今があります。 でも、人は失敗したとき、人のせいにしたがります。 結局、失敗したとしても、それを選んだのは他でもない自分自身なのです。 選ぶ自由には選んだ責任が伴います。 ✅自由に生きる為にわたしは自由に生きたい。 今はそれだけが目標で、今の生き方を選んでいます。 そのためには必然的に必要な行動がいくつかあります。 まずは、収入の心配。 これから自由になるために自分自身でお金を稼げるようになる訓練をしています。

一人でいられる力

たっぷりと自己肯定感がある人は、一人でいることになんの苦痛も感じません。 逆に一人でいられない人は、お酒に頼ったり、ギャンブルにハマったり、危険なドラッグに手を出したりしてしまいます。 または、誰か人がいる場所にふらふらと行ってしまいます。 ✅自分が自分で楽しませる能力一人でいても楽しんでいられる人は、自分が自分を楽しませる能力があります。 たとえ、一人でいたとしてもそのままで楽しくあれるし、もしも誰かと一緒にいても、そこで孤独感を感じたりしないのです。 その力がま

自分をだまして傷つかないで

気が弱かったりすると、相手の押しに負けてしまって、やりたくも無い事をやっていたりしませんか? 逆に本当の自分はやりたくて仕方が無いのに、誰かの反対を恐れてやらずにガマンしていたりしていませんか? ✅自分だまし心と行動が一致していないことは、自分をだましている事になります。 人にはいいのかもしれませんが、自分自身は、実はそれで心にダメージを受けていたりします。 自己肯定感が下がってしまって、さらに他人の言うとおりにしか生きれなくなってしまったりします。 直ぐには変われ

お世話をしすぎないこと

自分の事も上手く行かない様な状態の時、他の人が困っているとそわそわして、どうしても手をだしてしまう事があります。 でも、自分の事がままならないのに他人の事をを気遣うのは、正しい生き方とはいえません。 ✅まずは自分の世話をしよう他の人が困っていると、助けなきゃっていう気持ちもわからなくはありません。 けれど、まずは基盤となる自分自身の世話が出来ていないと、ただただ、苦労を重ねるだけになりがちです。 他人を手助けしても大丈夫なのは、自分がしっかり自分で立っていられる人です

自分との対話の時間

心に傷があると、自分と対話するのでさえ怖いものです。 わたしも、以前は苦手でしかたがなく、常に何かをして自分の声を聴かないようにしていました。 何故かというと、もう一人の自分が自分を必ず責めてくるのが怖かったからです。 ✅自己卑下の塊の時は無理だった自分に自信がなくて、ずっと卑下している時には、自分との対話は無理でした。 その時には、もしも対話をしてしまうと、自分が自分を責め立てる言葉しか聞こえてこない状態でした。 「おまえは、ダメな人間だ!」「そんなのだから嫌われ

人生の点検を

振り返ってみると、自分の人生にはいろんな分岐点があったと思います。 それが、違っていたらどうなっていたんだろうとたまに考える事があります。 それと、今の自分に満足が出来てるかどうかが、リンクしていくような気がします。 ✅あの時わたしは、母親を50歳という若さで亡くしました。 その時には、なんて人生なんだ!と嘆きました。 けれど、紆余曲折はありましたが、自分が大人として本当の意味で自立できたように思います。 母親は孫をいつも見たがっていました。 その想いを引き継ぎ

死を意識する

とくに若ければ若いほど、自分の死を意識したりしないものです。 けれど、人生をよりよく生きる為には、実は、自分の死を意識する事はとても大事だったりします。 では、どうして死を意識する事がだいじなんでしょうか? ✅死は人生の終着点死とは人生の終着点です。 誰しも人間は必ず死が訪れます。 つまり、ゴールが決まっているのです。 とすると、そのゴールを意識するかどうかで自分の生き方が変わってきます。 ゴールが見えていないと、あっちへふらふら、こっちへふらふらしてしまいます

出来ない事を数えない

人には苦手な事が必ずあります。 それとは逆に得意な事もあったりします。 自分に自信が無い人たちは、自分の苦手で出来ないと思っていることばかりを数えてしまって、自分の可能性をつぶしている場合があります。 ✅あなたの得意はなんですか?自分が出来ない事にばかりフォーカスをしている人は、自分のができる事、得意な事を把握しないで、見ないでいることが多いです。 自分の得意な事は普通の事、誰でもできる事だと認識してて何も特別な事じゃないと低く自分の能力を見積もってしまいます。 で

自信とは何か?

子どもの頃は自由に物ごとを考えられたのに、大人になった今はあれしちゃダメだ、これしたら失敗するとか考えてしまいます。 そして、頭の中の自由がきかなくなっていきます。 そうすると、段々自分に自信が無くなっていくんですよね。 ✅子どもは万能感がある小さかった子どもの頃のわたしたちは、世界の中心が自分っていう感覚がありませんでしたか? こんなわたしですら、そんな感覚がありました。 コレは、自信という言葉で考えると、自信満々の状態です。 つまり、わたしたちは、小さい頃は自

無意識に語りかける

人はいつも自分自身に対しても、何かしらの言葉をかけています。 それは、人によってどんな言葉をかけているのかがちがってきます。 でも、これは、意外と重要な事で、自分に語りかけている言葉によって生きやすさが違ってきます。 ✅悪い言葉は自分をダメにする自己肯定感が低い人ほど、自分に語りかけている言葉が悪い言葉をかけているものです。 たとえば、「私なんていない方がいいんだ。」「自分は何をやっても上手く行かない。」とかです。 これらは、多分自然と浮かんでしまうのかもしれません