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心の癒やし系

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心を癒やす言葉達を集めてみました。
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2020年4月の記事一覧

ユーモアは意外と大事

お笑い芸人の様に爆笑を取る必要はないのですが、日々の言動には、時にユーモアがとても大事です。 全ての発言が全部真面目な事しか無い場合は、すごく人間としての距離感を感じてしまいます。 ユーモアさえあれば、その距離を直ぐに縮めてくれます。 ✅緊迫感を取り去ってくれる人間は、ずっと緊張していられません。 いずれ疲れて、倒れてしまいます。 そんな時には、フッと力を抜く時間も必要です。 たとえば、ずっと緊迫した会議を続けていても集中力は続かないし、生産性はどんどん落ちてきま

不安に負けないで進む

初めてやる事や、慣れていない事をやるときには、不安になるものです。 これは自然な事なので不安に思うことは悪い事ではありません。 けれど、不安に押しつぶされて、進むのをやめてしまうのは違います。 成長をするためには、不安に打ち勝って前に進む必要があります。 ✅不安を自覚しよう人間は、密かに不安を感じながらも、何となく心で感じながら、自分の表面の所まで不安の感覚を引き出していない事があります。 そうすると、無意識に何かを選択するときに、消極的な方を選んでしまったりします

落ち込んだ時にすること

ずっと生きていると必ず何か失敗する事があるものです。 そうすると、やっぱりどんなに元気な人間でも、落ち込んでしまったりします。 そんな時には、ある程度落ち込むのは自然な事なので、そのままにしていてもいいのですが、あまりにも長引く時には注意です。 ✅失敗も人生の一部失敗にもガマン出来る失敗と、ガマンが出来ない失敗があります。 ここで問題なのは、ガマン出来ない失敗です。 ガマンが効かない失敗をするとかなり落ち込んでしまいます。 落ち込んでしまったときには、その失敗を繰

言語化する大切さ

心にもやもやがあっても、それを人に伝える言葉が思いつかなければ、他人はなかなかあなたの心のもやもやを分かってくれません。 でも、このもやもやをどう伝えていいのかが分からないと言う人は多いと思います。 しかも、それが誰かに伝わらない限り、無かった事にされてしまいます。 わたしも、そうでした。 けれど、いろんな本を読みあさっている打ちに、自分のもやもやと近い事を言語化している本にであったりします。 ✅いろんな言葉を仕入れようまずは、言語化をするためには、そのもやもやに近づ

繋がりを持つという事

ずっと一人でいると孤独感にさいなまれることがあります。 世界だけが進んでいて自分だけが取り残されているような。 そんな気持ちになる時があります。 人間は何万年も集団を作る事で生き残ってきました。 その孤独感というのもその一つなんだと思います。 ✅孤独感の危険孤独感はどれほど人に影響を与えるのでしょうか? 孤独感が与える人間への影響は、タバコの害に匹敵するほどなんだそうです。 そう考えると、孤独出いることの危険性がわかってくると思います。 孤独でいることで、生き

自分で生きる事が大事

生き方には2つあって、自分軸で生きる人と他人軸で生きる人がいます。 わたしは、自分軸で生きれるようになりましたが、それまでは、他人軸で生きていました。 ✅他人に操作されるわたしは長男で、ずっと誰からも嫌われない様に、人の言うことばかりを気にして生きていました。 今思うと本当にロボットの様な生き方をしていたなぁと思います。 それは、意思決定を全て他人の言葉や、顔色をうかがって決めてしまっていた、苦しい生き方でした。 その生き方は、嫌われない様にとの考えからでしたが、結

独りでいない、仲間を作ろう

ずっと家にいると、孤独感にさいなまれます。 特に今まで実生活では、誰かと会っていろいろ活動してきた人ほどこたえるのではないでしょうか? 今は、いろいろな技術が進歩していますので、家にいたとしても、誰かと繋がる事ができます。 ✅オンラインサロン、SNSなどその方法の一つに、オンラインサロンやSNSなどがあります。 自分の趣味や同じ考え方のサロンやSNS仲間と繋がって行くと孤独感を感じずに済みます。 特にオススメなのが、そういう仲間にはいったのならば、積極的に自分なりの

怖い時ほど、進んで行く

人間は、怖いと立ち止まってしまったりします。 今、世界情勢がものすごい勢いで変わっている今、今までのやり方が全然通用しなくなっています。 その激流の怖さに、その場に立ち止まってしまったら、逆にその激流に流されてしまいます。 ✅流れのゆるい所を探せこの激流の今でも、流れの緩い所が必ずあります。 激流の中の激流を進む必要はありません。 川の流れには必ず淀みがあり、流れが自分でも対処出来そうな穏やかな所が必ずあります。 そちらに進むまでは、必死で泳がないといけないかもし

明日を信じる

今日がもしも最悪な一日だったとしても、明日には良くなっていると信じられるかどうかで、生きやすさが全然違ってきます。 とても酷い事ばかりが身に起こってしまうとどうしても明日を信じられなくなりがちです。 どうすれば、明日を信じられる様になるのでしょうか? ✅切り替えるスイッチを作るわたしが明日を信じる為にやったことは、自分なりの気分の切り替え、そのスイッチを作る事でした。 それまでは、自分の気分が全然切り替えられなくって、ずっと引きずってばかりの日々でしたが、スイッチを作

平気なふりをしない

無理をしすぎちゃう人の中には、本当はかなり辛いのに平気なふりをしてしまう人がいます。 でも、周りの人々は、あ、この人平気だ。と思って待遇が全然良くならなかったりしします。 ✅建前を使い過ぎない人は、人間関係を潤滑にするために、本音と建前を使い分けていると思います。特に日本人は。 でも、これを使い過ぎると、平気なふりをしなくていけなくなります。 わたしも以前は、建前ばかりで生きてきてしまって、完全にロボットのような人間になってしまっていました。 本当はかなり辛いのにも

ふざけてみる

親や学校で教わるのは、真面目にキチンとした態度を取ることばかりだと思います。 けれど、人は、時にはふざけてみることも大事だったりします。 言い換えれば、羽目を外すという事になるでしょうか。 ✅息が詰まるいつも正しくあろうとすることは、とても良いことなのかもしれないですが、人がいつも正しくいられるとは限りません。 純粋に人に言われたことや、自分が正しいと思うことを、ずっと守ろうとすると、息が詰まってしまいます。 自分で、あちこちに制限を設けてしまうことになるので、とて